電話リース被害について

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高額な電話リース契約をし、後悔している方へ

 個人事業や小さな会社をねらった悪質な電話リース勧誘業者が存在します。

 「NTTからの要請で訪問しているのだが、今、使っている電話が使えなくなる」などと嘘を言って、高額な事業用電話のリースを勧めてきます。

 彼らがなぜ事業主に契約を勧めて来るかと言えば、事業主は通常クーリングオフできないからなのです。

 業者の詐欺被害に遭い、中途解約も出来ず、リースを支払っているという方はぜひ続きをお読み下さい。

 残りの支払を減らせる場合があります(実際に支払を減らせた方がいらっしゃいます)。

被害にあった場合の対処法

 業者が訪問してきて、電話リースの契約をした場合、営業のための契約でなければ、事業主の方が契約していてもクーリングオフできます。

 以下のような場合、事業主として契約していてもクーリングオフできる可能性があります。

・電話は、事業ではなく、主に日常生活に使っている。

・事業は事実上廃業しており、電話は仕事で使われていない。

・宗教法人である(営利目的の団体でないから電話リースの契約も営業のための契約ではないということになります)。

 このようなケースで、クーリングオフが出来ることを書かれた書面を渡されていないような場合は、時間が経っていてもクーリングオフできる可能性があります。

 ただし、業者とはクーリングオフできる・できないで主張が対立することが考えられ、法律的にクーリングオフ可能であるとしても、簡単に解決すると考えない方が良いでしょう。

 クーリングオフできない場合でも、業者の説明に嘘があれば、それを理由にし、契約を取り消せる場合があります。

 しかし、業者と言った・言わないの水掛け論になりやすく、この場合も、簡単に解決するとは考えない方が良いです。

 契約から時間が経ってしまうと、簡単に解決しないことが多くなりますので、まだ契約して間もない、リース会社から確認の電話がかかってくる前に、やめたいと申し出るのが一番良いと思います。

 ただ、実際は時間が経ってから、騙されたことに気付く方の方が多いと思います。

 すでに書いてきたように時間が経っていても、何とかなる可能性はありますので、何もしないうちから諦めるのはもったいないと思います。

 弊所では無料相談を行っております。高額なリースの支払を続けることに納得がいかない方は、一度ご連絡下さい。


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