Dynario(ディナリオ)とは?
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Dynario(ディナリオ)は東芝が開発・販売したケータイを充電できるバッテリーのことです。
今までだって携帯充電ができる非常用バッテリーはありましたが、ディナリオが従来のバッテリーと明らかに違う点が一つあります。 それは、
ディナリオ自体の充電が必要ないこと
です。
従来のバッテリーは、バッテリー自体の充電に時間が掛かるという難点がありましたが、ディナリオは、燃料のメタノールを注入してやれば、その時からディナリオ自身が発電してくれるため充電時間というものがありません。燃料さえあれば、電池切れの心配はないんです。
ちなみに排気ガスも出ないそうなので環境にも優しそうです。
Dynario(ディナリオ)の価格などについて
ディナリオは、現在、東芝デジタル商品オンラインショップ Shop1048(Toshiba)にて販売されています。価格は29,800円。東芝のオンラインショップでしか買えず、初代ディナリオは試験的な側面が強いようです。
燃料のエタノールは、1ボトル(50ml)630円。1ボトルで3〜4回充填できるそうです。燃料(ボトル)も東芝サイトのみ買えます。
今のところは様子見色が強いディナリオですが、来年以降出てくるであろう2代目から本番になりそうです。価格は2万円を切るくらいまで下げ、小型化も進めるそうです。また初代では出来ないiponeへの充電も可能になる可能性が高いのではないでしょうか。
ケータイを使い倒していて、いつも電池切れに悩んでいるという方にとって、ディナリオは必須アイテムになるかもしれませんね。
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燃料のエタノールは、1ボトル(50ml)630円。1ボトルで3〜4回充填できるそうです。燃料(ボトル)も東芝サイトのみ買えます。
今のところは様子見色が強いディナリオですが、来年以降出てくるであろう2代目から本番になりそうです。価格は2万円を切るくらいまで下げ、小型化も進めるそうです。また初代では出来ないiponeへの充電も可能になる可能性が高いのではないでしょうか。
ケータイを使い倒していて、いつも電池切れに悩んでいるという方にとって、ディナリオは必須アイテムになるかもしれませんね。
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