赤ちゃんの頭の形 絶壁頭やいびつさが気になる

絶壁頭にならないか気にしてた時期もありました

 まだ長男が生まれてから数ヶ月頃でしょうか、仰向けで寝ていて、このままうちの子絶壁頭になったらどうしよう みたいな感じで気にしていたことがありました。

 絶壁頭の他にも左右どちらかがたいらになり、いびつな頭になってしまったことを心配している方もいるかもしれません。

 そんな赤ちゃんの頭の形についてここでは書いていきます。

頭の形がいびつになっちゃう理由

 さわってみるとわかるんですが、赤ちゃんの頭って柔らかいため、同じ向きで寝ていると下になっている部分が平らになりやすいです。

 そして、丸っこい部分より平らの部分の方が安定するので、一度どこかが平らになりだすとどうしても、その状態が維持されちゃうようになります。それで頭の形がいびつになってしまうのです。 

頭の形がいびつさはそんなに気にしなくてOK

 頭の柔らかさゆえにいびつな頭になりやすい赤ちゃんですが、柔らかいということはバランスが取れた形にも戻りうるということです。

 成長して脳が大きくなってくると、脳が内側から骨を押してくれます。これによりいびつになっていた頭も左右バランスが取れてきます。

 おすわりが出来る頃になると寝てばかりではなくなりますので、その頃くらいになれば、自然と頭の形も整ってくるので、頭の形がいびつになっちゃったと気にしなくても大丈夫ですよ。
 
 実際、うちも絶壁頭のこと気にしてましたが、1歳を過ぎた今では全然気にしてません。絶壁頭を防ぐまくらみたいなの売っているのも見たことありますが、あれも買わなくてもいいんじゃないかと思います。