アンディプロジェクト、ＯＴＴコミュニケーションが行政処分を受けました

caution！! アンディプロジェクト契約書を狙う二次勧誘業者が現れました。契約をやめるためということで新たな教材を買わせようとするようですが、絶対にお金を払ってはだめです。不安な方は無料メール相談をご利用ください。


　エッチングデザインの仕事ができるという旨を告げエッチングデザイン教材をを販売していた有限会社アンディプロジェクトとその代理店有限会社ＯＴＴコミュニケーションが経済産業省から行政処分を受けました。

業者情報
有限会社アンディプロジェクト
宮城県仙台市青葉区本町２−１４−１０　ルストハウス２Ｆ
代表取締役　久光　正高

有限会社ＯＴＴコミュニケーション（アンディプロジェクト東京事業部）
　
　アンディプロジェクトとＯＴＴコミュニケーションは、エッチングデザインの仕事をあっせんする旨を伝えていましたが、実際は仕事のあっせんの実績はありませんでした。

　しつこい勧誘を行ったり、一度した契約はやめられない旨を伝え、クーリングオフ妨害もしていたようです。渡された書面のクーリングオフ期間についても８日と誤った期間が記載。

　アンディプロジェクトとの契約に不満がある人は、まず、自分が契約に至るまでの経緯をまとめてください。そして、勧誘に問題点が無かったかを確認しましょう。

　たとえば、「契約時に○万円稼いでいる人がいる」ということを告げられたのなら、実際は稼いでいる人はいなかったわけですから、うそを告げられたことになり、解約理由になるでしょうし、クーリングオフ妨害を受けたのならそれも解約理由になります。

　問題点があった場合は、それを理由にして、契約した会社に書面で解約を申し出ましょう。法的な根拠も付け加えておくとよいと思います。

　法的な根拠としては例えば、処分内容に書かれているのと同じような嘘により契約した場合は特定商取引法による取消の対象になると思われます。


　また、アンディプロジェクトは法律に定められた書面を交付していなかったようですから、契約から時間がたっていてもクーリングオフできる可能性がある方もいると思われます。

　当事務所では無料メール相談を行っています。書面にどのような解約・支払い停止理由を書けばよいのかアドバイスを希望される方はご利用ください。

※氏名・住所・電話で連絡をしてもよいという方は電話番号を必ずご記入ください。記入がない方には申し訳ありませんが回答しておりません。

※無料での回答は初回のみです。

　行政書士についてご存じない方は、日本行政書士会連合会のサイトをご覧下さい。

　相談担当者　齋藤　聡　は行政書士として登録されております。身分の確認について


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２、業者から渡された書面をコピーし、郵送をお願いします。
（チェックを希望されるの方のみ）

●どの書面がいつ渡されたのかわかるようにしてください。裏面に記載がある場合は裏面もコピーし郵送してください（※郵便料金は負担してください）。書類のチェックは無料です。

郵送先
〒９５９−２６７１
新潟県胎内市東川内１８０

　
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