リグロックス（プラナスギンザ）、ベルフエムが行政処分を受けました

　販売目的を隠し、キャッチセールスを行い、化粧品を販売していた株式会社リグロックス（屋号　プラナスギンザ）と株式会社ベルフエムが東京都から行政処分を受けました。

業者情報
株式会社リグロックス
屋号　プラナスギンザ
東京都中央区銀座三丁目５−５
代表取締役　佐々木　直

株式会社ベルフエム
東京都新宿区西新宿１−１２−１０
代表取締役　佐々木　徹

　なお、２社は勧誘、契約手続きを共同して行っていました。

　販売目的を隠したままサロンに連れて行く、嘘を告げる、断っても勧誘を続けるなどして、商品を販売していました。

　リグロックス・ベルフエムとの契約に不満がある人は、まず、自分が契約に至るまでの経緯をまとめてください。そして、勧誘に問題点が無かったかを確認しましょう。

　たとえば、「肌が病気の状態になっている」ということを告げられ、それが嘘であったのなら解約理由になり得ると思います。断っても勧誘を続けられたのならそれも解約理由になり得るでしょう。

　問題点があった場合は、それを理由にして、契約した会社に書面で解約を申し出ましょう。法的な根拠も付け加えておくとよいと思います。

　法的な根拠としては例えば、上記のような嘘により契約した場合は特定商取引法による取消の対象になると思われます。

　商品を使用してしまった分については解約は難しいかもしれませんが、契約に不満があるなら諦めず行動してみてはどうでしょうか。

　当事務所では無料メール相談を行っています。書面にどのような解約・支払い停止理由を書けばよいのかアドバイスを希望される方はご利用ください。

※氏名・住所・電話で連絡をしてもよいという方は電話番号を必ずご記入ください。記入がない方には申し訳ありませんが回答しておりません。

※無料での回答は初回のみです。

　行政書士についてご存じない方は、日本行政書士会連合会のサイトをご覧下さい。

　相談担当者　齋藤　聡　は行政書士として登録されております。身分の確認について


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郵送先
〒９５９−２６７１
新潟県胎内市東川内１８０

　
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