シンコーが行政処分を受けました

　数十万円の寝具を訪問販売により販売していた株式会社シンコーが近畿経済産業局から行政処分を受けました。

業者情報
株式会社シンコー
大阪市淀川区西三国１−２０−７
代表　徃古厚司

　シンコーは、訪問した際、クリーニングのことを伝え販売目的は告げない、長時間の勧誘を行うといった問題行為を行っていたようです。

　シンコーとの契約に不満がある人は、まず、自分が契約に至るまでの経緯をまとめてください。そして、勧誘に問題点が無かったかを確認しましょう。

　行政処分の対象となった行為　しつこい勧誘、販売目的を告げないといったことは問題点と言えます。

　そのほか、商品の説明に嘘があったり、健康上の不安を煽られたのであれば、そういったことも問題点と言えるでしょう。

　問題点があった場合は、それを理由にして、シンコーに書面で解約を申し出ましょう。クレジットを組んでいる場合は、クレジット会社にも支払いの停止を申し出ましょう。

　クーリングオフ期間を過ぎているともうダメだ　と思っていらっしゃる方が多いのですが、そんなことはなく、様々な案件において、契約から１，２年以上経っていても、解決した方はたくさんいらっしゃいます。

　当事務所では無料メール相談を行っています。書面にどのような解約・支払い停止理由を書けばよいのかアドバイスを希望される方はご利用ください。

※氏名・住所・電話で連絡をしてもよいという方は電話番号を必ずご記入ください。記入がない方には申し訳ありませんが回答しておりません。

※無料での回答は初回のみです。

　行政書士についてご存じない方は、日本行政書士会連合会のサイトをご覧下さい。

　相談担当者　齋藤　聡　は行政書士として登録されております。身分の確認について


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〒９５９−２６７１
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