ワイドグループ倒産

　家庭教師派遣、学習教材販売を行っていた株式会社ワイドグループが倒産した模様。

会社情報
株式会社ワイドグループ
大阪市北区梅田２−５−８　千代田ビル西別館５Ｆ
http://www.widegroup.co.jp/index2.html
代表取締役　的場　作則
　
　ワイドグループは、平成１６年１２月に行政処分を受けました。ネット上で検索された際に自社のサイトで検索エンジンの結果が埋まるよう努力するなどしていましたが、建て直しはうまくいかなかったようです。


　ワイドグループはいくつもの屋号とサイトを用いていました。

総合教育システム
http://www.sogo-kyoiku-system.com/

関西進学予備会
http://www.singaku-yobikai.com/

個別教育指導センター
http://www.kobetsu-kyoiku-center.com/

総合教育システム
http://www.sogo-kyoiku-system.com/

全国学習指導センター
http://www.gakushu-shido-center.com/

関西学習指導会
http://www.kangakukai.com/

東海学友会
http://tokai-gakuyukai.sakura.ne.jp/

全国学習指導会
http://www.zengakukai.com/

WAVE
http://www.wave-education-center.com/

エルズ家庭教師センター
http://www.els-kateikyoushi-center.com/

　ワイドグループとの契約に不満がある人は、まず、自分が契約に至るまでの経緯をまとめてください。そして、勧誘に問題点が無かったかを確認しましょう。

　問題点があった場合は、それを理由にして、契約した会社に書面で解約を申し出ましょう。法的な根拠も付け加えておくとよいと思います。

　また、今回のような事態になったことにより、今後の家庭教師派遣サービスを受けられなくなったのであれば、そのことも解約理由になると思います。

　倒産により、払ったお金は戻ってこない可能性が高いかもしれません。クレジット組んでいるような場合、今後の支払いについてはクレジット会社との話し合い次第でなんとかなるかもしれません。

　当事務所では無料メール相談を行っています。書面にどのような解約・支払い停止理由を書けばよいのかアドバイスを希望される方はご利用ください。

※氏名・住所・電話で連絡をしてもよいという方は電話番号を必ずご記入ください。記入がない方には申し訳ありませんが回答しておりません。

※無料での回答は初回のみです。

　行政書士についてご存じない方は、日本行政書士会連合会のサイトをご覧下さい。

　相談担当者　齋藤　聡　は行政書士として登録されております。身分の確認について


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２、業者から渡された書面をコピーし、郵送をお願いします。
（チェックを希望されるの方のみ）

●どの書面がいつ渡されたのかわかるようにしてください。裏面に記載がある場合は裏面もコピーし郵送してください（※郵便料金は負担してください）。書類のチェックは無料です。

郵送先
〒９５９−２６７１
新潟県胎内市東川内１８０

　
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