妊娠の兆候(初期症状) こんな変化が出てくる

妊娠すると身体に変化が現れます

 妊娠するとお母さんの身体には変化が現れます。うちの場合もそうでしたが、普段とは違うことが起きてくるんです。

 以下に妊娠の兆候(初期症状)としてあらわれるものをいくつか挙げていきます。ただ、これらの兆候は妊娠とは関係なく起こっているという可能性もありますから、これらの兆候がいくつもあったから妊娠しているとは限りません。自分だけで妊娠したかどうか決めつけるのではなく、やはり気になったら診察を受けるべきですね。

妊娠の兆候(初期症状)の例

生理が来ない
 受精すると生理が来なくなります。ただ、受精とは別に疲労やストレスにより止まっている可能性もありますし、これまでピルを服用していた人が服用を止めることでも生理が来なくなることもあります。そのほかの原因でも来なくなる場合があります。 

つわり(吐き気、嘔吐)
 受精してから2週間位経つ頃から起きますが、ストレスによって吐き気を感じる場合もありますし、食中毒や病気の可能性もあります。

おしっこの回数が増える
 受精後、2週間位すると頻尿という形で兆候が現れることがあります。妊娠していなくてもストレスなどにより尿の回数が増えることがあります。

乳房の変化
 乳房の張り、痛みがあったり、青や赤褐色の線が現れることがあります。乳輪が黒ずんだり、ぶつぶつができることもあります。妊娠していなくてもピルの服用で乳房が張ったり、前の妊娠が影響して乳輪が黒ずんでいる場合もあります。

お腹や腰の痛み
 お腹や腰に生理痛と似たような痛みが出る場合があります。生理痛の場合もありますが、普段の生理痛とは別のところが痛んでいる場合は妊娠の兆候である可能性が高いのかもしれません(うちの場合がそうでした)。


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