マネースクウェア・ジャパン 5年後の適性株価

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 マネースクウェア・ジャパンの5年後の適性株価を考えてみました。

預かり資産残高 毎年80億円ずつ増えると仮定
※過去1年間で100億円以上増えていることを考えると、今後伸びが鈍化したとしても毎年80億円は達成可能ではないか。

預かり資産残高100万円辺り、1ヶ月7000円の収益と仮定
※悪い時は6000円を切るが、良い時もあるので、平均すれば7000円位は見込めるのではないか。

5年後預かり資産残高は900億円に到達。営業収益は平均で6.3億円出せるくらいにはなっているはず。
そうなると、売上は年間75.6億円。

経費は現在よりも増えると思われるので30億円としてみる。営業利益は45.6億円。税金を差し引いた純利益は約27億円。一株あたりの利益は240円程度。per10倍程度まで買われるとすると5年後の妥当な株価は2400円程度になっているんじゃないかと想定しています。

預かり資産残高の推移、そして、100万円辺り毎月どの程度の収益を生んでいるか これに注意しつつ、今後もマネースクウェア・ジャパンを追いかけます。

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