マネースクウェア・ジャパンの研究1
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私はマネースクウェア・ジャパン(以下、M2J)という銘柄に投資しています。この会社は何をやっているかというと、FX(外国為替証拠金取引)サービスを提供しています。
この会社の特徴はトラリピに代表される自動発注機能です。最初にどのような注文を出すかは考える必要がありますが、一度注文を出せば、後は昼でも夜でも自動で売り買いしてくれるようになります。
トラリピは、レンジ相場で為替が上下にたくさん動けば、その分取引が増えて、結果としてM2Jの収益もアップします。
私がM2Jと出会ったのはリーマン・ショックの頃でしたが、その頃は業績が振るわず、良い所といえば株価に対して、たくさんの資産を持っていることぐらいしかないように私には見えました。一時大赤字を出したこともありましたが徐々に立ち直り、アベノミクスの効果もあってか、2013年1月から売上がどんどん増えていきました。
それに伴い株価もうなぎのぼり。そして2013年の5月には株価が54.8万円まで上がります。一時1.4万円台だった時期もあることを考えれば、すさまじい上昇でした。しかし、株価的には5月がピークで、そこからは株価が冴えません。
私は5月に追加で投資してしまい、今現在では塩漬け状態になっています。しかし、M2Jへの期待は持ち続けており、将来的には含み損は解消されると思っていますので、今のところ手放すつもりは全くありません。
今後、M2Jへの追加投資などを考えるにあたり、M2Jについての考えなど整理するために、このブログ上でM2Jについていろいろ書いていきたいと思っております。
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