確定拠出年金を始めた頃の話1

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 私は2007年の秋に確定拠出年金をはじめました。この年、収入がかなり良かったのですが、税金の対策を何もしておらず、このままだとかなりの税金が発生することがわかっていたので、何かしなければと思い、確定拠出年金を始めました。

 窓口となる金融機関ですが、私は 百五銀行 というところにしました。今はそうではありませんが、当時は確定拠出年金個人型の中で、一番コストが低い外国株式に投資する投資信託を買えるのが百五銀行だったのです(その点今は以前より恵まれた環境にあると思います)。

 百五銀行はその投資信託以外はぱっとしませんでしたが、私はその投資信託だけで運用していこうと思っていたので、百五銀行で始めることを決めました。

 そして、百五銀行に電話をかけて(今は確定拠出年金のコールセンターの番号が載っていますが、昔は番号が書かれておらず、代表番号にかけて確定拠出年金のことを聞いて、コールセンターにつないでもらったと思います。それくらい百五銀行は確定拠出年金のPRに力を入れていませんでした)、担当の男性の方に詳しい話を聞いて、納得したので加入するための書類を送ってもらい、確定拠出年金を始めたのでした。

 その後1年位は続けた後、リーマンショックが起こりますが、そのときの話は又別の機会に

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