私が投資を始めた頃の話
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2005年位だったと思いますが、私は株式投資に興味を持ちました。それで、株の本(今思うと本当に同しようもないゴミみたいな本でしたが・・・)を買ってみたのですがよくわからず、行動に移せないままでした。
その後、9月にロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法という本をたまたま買って読んだのですが、そこにはアメリカの株式に投資するインデックスファンドのことが書かれていました。
その本に書かれていることを読んでこう思いました。「毎月インデックスファンド積み立てて、それを続けていくだけで自分で考えたりしなくてもお金を増やせる!これなら自分でできそうだし早速やってみよう!」 そんな単純な考えから私は投資の一歩を具体的に踏みだすことになりました。これがインデックスファンドだから良かったですけど、詐欺のような話だったら即カモです(笑)
今ではそのときの考えとは変わってきていますが、当時の単純な考えがあったからこそ、始めの一歩を踏み出せたのかなと思います。悩んでばかりいて、何も行動しないのは一番ダメ。最初のうちなら失敗したっていい、やりながら軌道修正していけばいい。本当にダメだと思えば止めればいい そう思います。
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