優待銘柄は売却しにくい
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今週の金曜日から投資対象を絞っていくために投資信託や個別株式の売却をはじめました。月曜日以降も継続していきますが、始めてみて思ったことですが優待銘柄は心理的に売却しづらいのです。
自分が使わない、使えないようなものについてはあまり抵抗ありませんが、クオカードだったり、飲食物だったりはそれが些細なものであっても中々売りづらいです。株式の値動きによって生じる利益損失に比べれば誤差くらいでしかない金額であっても、もらい続けているとどうしても売るのがもったいないなという気になってしまいます。
企業が株主優待を行う目的の一つとして、安定株主を増やすことがあるかと思いますが、優待株を購入してみると株主優待というのは安定株主を増やす上で本当に有効なのだと実感します。
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