技術力Zとは?
技術力Zは、技術職員数(Z1)や業種別の元請工事の完成工事高(Z2)を評価し、点数を出します。
技術力Zの計算式は以下のようになります。
技術力Z=Z1の点数×0.2 + Z2の点数×0.8
技術力Zの計算式は以下のようになります。
技術力Z=Z1の点数×0.2 + Z2の点数×0.8
業種別技術職員(Z1)
業種ごとに技術職員の種類や人数を点数化します。
業種ごとに技術職員数値を集計し、業種別技術職員(Z1)の評点テーブルに当てはめて点数を出します。
技術職員数値=1級監理技術者講習受講者数×6 + 1級監理技術者講習受講者以外の1級技術者数×5 + 基幹技能者数×3 + 2級技術者数×2 + その他の技術者数×1
一つの業種において、複数の資格を持っている人がいる場合は、最高点の資格を計算に用います。
複数の業種の資格を持っている人がいる場合、1人2業種までしか評価されません。2業種しか選択できませんので、3業種以上の資格を持っている人がいる場合は、どの業種の技術職員として申請するべきなのか考えないといけません。
業種ごとに技術職員数値を集計し、業種別技術職員(Z1)の評点テーブルに当てはめて点数を出します。
技術職員数値=1級監理技術者講習受講者数×6 + 1級監理技術者講習受講者以外の1級技術者数×5 + 基幹技能者数×3 + 2級技術者数×2 + その他の技術者数×1
一つの業種において、複数の資格を持っている人がいる場合は、最高点の資格を計算に用います。
複数の業種の資格を持っている人がいる場合、1人2業種までしか評価されません。2業種しか選択できませんので、3業種以上の資格を持っている人がいる場合は、どの業種の技術職員として申請するべきなのか考えないといけません。
種類別年間平均元請完成工事高(Z2)
経営事項審査を希望する業種の元請完成工事高の直前2年(激変緩和措置利用の場合は3年)の平均から点数を出します。
点数の上限はありますが、完成工事高が多ければ、多いほど点数も高くなります。
Z2の点数は210点〜2491点。完成工事高がない場合でも210点がつきます。完成工事高が1000億円を超えていると最高点の2491点となります。
Z2の詳しい計算方法は、種類別年間平均元請完成工事高(Z2)の評点テーブル をご覧下さい。
点数の上限はありますが、完成工事高が多ければ、多いほど点数も高くなります。
Z2の点数は210点〜2491点。完成工事高がない場合でも210点がつきます。完成工事高が1000億円を超えていると最高点の2491点となります。
Z2の詳しい計算方法は、種類別年間平均元請完成工事高(Z2)の評点テーブル をご覧下さい。
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