事例１ 家族がした数百万円の契約をクーリングオフしたい
似たようなことでお困りの方は、問題解決ためにぜひマルチ商法メール相談をご利用ください。
相談に至るまでの経緯
お正月に家に帰ってみたところ、家族がマルチ商法業者と数百万円に及ぶ契約を行っていたことが分かった。
家族は「来月にはお金が振り込まれる」と言っているのだが、ここは大丈夫なのだろうか？
家族は「来月にはお金が振り込まれる」と言っているのだが、ここは大丈夫なのだろうか？
解決に至るまでの経緯
相談を頂き、事情を詳しく聞き、契約書も読んでみたところ確かにお金は振り込まれるけれども、それは自分たちでたくさんの契約をしたからお金が振り込まれるだけでした。つまり、自分たちが業者に払ったお金の中から一部が戻ってきているに過ぎないということ。
そのことを相談にて回答後、依頼者の家族はクーリングオフを決意。依頼を受け、クーリングオフの通知書を送るとともに、クーリングオフしても再度契約してしまっては何にもならないので、勧誘者から再勧誘やクーリングオブ妨害を受けた場合の対処についてアドバイス。
数日後、返金の連絡が業者から入り、無事返金されました。
そのことを相談にて回答後、依頼者の家族はクーリングオフを決意。依頼を受け、クーリングオフの通知書を送るとともに、クーリングオフしても再度契約してしまっては何にもならないので、勧誘者から再勧誘やクーリングオブ妨害を受けた場合の対処についてアドバイス。
数日後、返金の連絡が業者から入り、無事返金されました。
プロフィール
行政書士 齋藤 聡
プロフィール詳細
新潟県胎内市東川内１８０
ＴＥＬ・ＦＡＸ
（０２５４）４３−２９２８
携帯
０８０−２０２１−３５７１
新潟県行政書士会
下越支部（第０３１８１３６０）
身分の確認について
新潟の田舎から全国に向けて情報を発信する行政書士。内容証明作成が主な業務。
マスコミ掲載履歴
●平成１９年１１月２３日付 河北新報 内職商法に関する記事にて、齋藤のコメントが載りました。
●平成１９年１０月２６日付 朝日新聞長崎版 ２次勧誘に関する記事にて、悪質商法の相談を専門に受けている行政書士として齋藤のコメントが載りました。
●平成１９年４月１２日付 朝日新聞２４面の学習教材の訪問販売に関する記事に齋藤のコメントが掲載されました。
●平成１８年８月２６日付 毎日新聞 夕刊９面の２次勧誘に関する記事に齋藤のコメントが掲載されました。