取り扱い投資信託数が多ければよいというわけではありません
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確定拠出年金をどこでやるかを決める際に、取り扱い投資信託の数が多いところが良いかといえばそういうわけでもありません。どんなに数が多くてもゴミみたいな投資信託ばかりだと意味がありません。
確定拠出年金を取り扱っている金融機関では、色々な商品を選択肢として掲げていますが、その中で主に使うのって1~4くらいじゃないでしょうか。私の場合は、13有る投資信託の中で4つの投資信託しか買っていません。さらに絞ろうと思えば1つか2つにしても特に影響はないような感じです。本当に使えそうなファンドってそんなに無いと思います。
無駄に品揃えの数を増やすよりも投資先が違う良いファンドが4つぐらいあれば、品揃えは良いと言って全然差し支えないと思っています。
確定拠出年金をどこでやるかを選ぶ際は、数より質 ですね!
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