超大現代農業(チャオダモダンアグリ)
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超大現代農業(チャオダモダンアグリ)は、中国にて農業製品の生産や販売を行う会社です。
米、果物、野菜、茶といった農産物だけでなく、畜産なども手がけており、農業の総合メーカーといったところでしょうか。
超大現代農業は、香港市場に上場しています。
超大現代農業(チャオダモダンアグリ)は、中国にて農業製品の生産や販売を行う会社です。
米、果物、野菜、茶といった農産物だけでなく、畜産なども手がけており、農業の総合メーカーといったところでしょうか。
超大現代農業は、香港市場に上場しています。
超大現代農業に投資する理由
当たり前の話ですが、人間は食べないと生きていけません。ですから、食料生産者というのは人間にとって欠かせない存在です。
人口10億人を超える中国ですから、その胃袋を満たすために農産物への需要は多いはず。農産物に投資する会社であれば、長期にわたり、大きな利益を上げていけるのではないかと考えたのが、投資のきっかけです。
中国の農業会社を調べていて、すぐ目に付いたのがチャオダモダンアグリです。
売上と純利益(単位は100万香港ドル)
このすばらしい利益率に私は惚れました。よく調べると税金を余り払っていないために利益率が高くなっているという面もありますが、それを差し引いても、やっぱり利益率は高いです。どうしてこんなに高いのか?と逆にうさんくさくなるのですが、将来に期待しましたし、PERが低いこともあり、うさんくささには目をつむり、購入しました。
購入後ですが、この銘柄を保有し続けていて、どうしてPERが低いままになっているのかだんだんとわかってきました。株価が上がってきたなーと思った所に増資(一株当たりの利益の希薄化につながりますので、株価の下落要因になる)の発表をしてくれたりして、経営側がどうも株主を軽視しているように思えてなりません。そういった危うさがあるために将来有望な面はありますが、常に割安状態になっているのではないかと思います。
それでも、やっぱり将来性が魅力的なのでホールドなのです。将来的には、何倍にもなるか、経営陣の不始末で紙くずになっているかのどちらかのような気が致します。
人口10億人を超える中国ですから、その胃袋を満たすために農産物への需要は多いはず。農産物に投資する会社であれば、長期にわたり、大きな利益を上げていけるのではないかと考えたのが、投資のきっかけです。
中国の農業会社を調べていて、すぐ目に付いたのがチャオダモダンアグリです。
売上と純利益(単位は100万香港ドル)
2010/6 | 2009/6 | 2008/6 | |||
売上 | 純利 | 売上 | 純利 | 売上 | 純利 |
6963 | 3658 | 6126 | 3986 | 5032 | 1955 |
このすばらしい利益率に私は惚れました。よく調べると税金を余り払っていないために利益率が高くなっているという面もありますが、それを差し引いても、やっぱり利益率は高いです。どうしてこんなに高いのか?と逆にうさんくさくなるのですが、将来に期待しましたし、PERが低いこともあり、うさんくささには目をつむり、購入しました。
購入後ですが、この銘柄を保有し続けていて、どうしてPERが低いままになっているのかだんだんとわかってきました。株価が上がってきたなーと思った所に増資(一株当たりの利益の希薄化につながりますので、株価の下落要因になる)の発表をしてくれたりして、経営側がどうも株主を軽視しているように思えてなりません。そういった危うさがあるために将来有望な面はありますが、常に割安状態になっているのではないかと思います。
それでも、やっぱり将来性が魅力的なのでホールドなのです。将来的には、何倍にもなるか、経営陣の不始末で紙くずになっているかのどちらかのような気が致します。