中国株への投資
スポンサード サーチ
2010年現在、中国は世界最大の人口を持つ国です。中国は大きく発展し始めており、中国に行った方の話ですと、地方の都市でも、日本よりずっとすごいということでした。
今後、中国の内需が拡大していくならさらに経済は発展し、株価も上がっていくことになると思います。
いろいろとリスクもある国ですが、それに見合ったリターンは期待できる国だと思いますので、私は中国株にも色々と投資しております。
2010年現在、中国は世界最大の人口を持つ国です。中国は大きく発展し始めており、中国に行った方の話ですと、地方の都市でも、日本よりずっとすごいということでした。
今後、中国の内需が拡大していくならさらに経済は発展し、株価も上がっていくことになると思います。
いろいろとリスクもある国ですが、それに見合ったリターンは期待できる国だと思いますので、私は中国株にも色々と投資しております。
中国株への投資法
投資信託
中国株に投資する投資信託はたくさんあります。中国だけに投資する投資信託を利用するという選択肢もありますし、中国以外の新興国も含めてまとめて投資する投資信託もあります。
私は両方利用していまして、中国オンリーの投資信託は、ハンセンH株指数ETF という投資信託です。ETFって何? と思った方もいると思います。これは、株式市場に上場している個別株と同様に売り買いできる投資信託 だと考えて下さい。
ハンセンH株指数ETFは、香港市場に上場しているETFですが、日本でも東証や大証に中国株ETFが上場しています。国内市場ですから売買手数料を抑えられますし、より少額から取引できます。気軽に取引したい方は日本に上場しているETFが良いかもしれないですね。
中国メインの普通の投資信託もありますが、ETFの方がコストが低いので、私はETFでの投資の方が好きですね。
中国だけでなく、他の新興国にもどうせならまとめて投資したいという場合は、MSCIエマージング指数に連動するインデックスファンドが良いでしょう。今はコストがだいぶ抑えられたものが出てきて、月々1万円程度で中国、インド、韓国、台湾、ブラジル、ロシア、南アメリカなどにまとめて投資可能です。
MSCIエマージング指数に連動するファンドに投資しつつ、より中国へのウエイトを高めるために中国株に投資するETFに投資するというのもありだと思います。私はそのパターンですね。
個別株
中国にはいくつか市場があります。上海・深センの本土市場、そして香港です。この中で日本の証券会社からアクセスしやすいのは香港市場です。上海や深センは取り扱っている証券会社が少ないですが、香港市場であれば、取り扱う証券会社はいくつもあります。
手数料が安いネット証券で取引したい場合は、香港市場から銘柄を探すことになるかと思います。
ネット証券での取扱銘柄数で言えば、中国株は米国株より多いです。有名な大企業だけではなく、これから大きく伸びてくるかもしれない若い会社にいくつも投資可能となっています。
中国株に投資する投資信託はたくさんあります。中国だけに投資する投資信託を利用するという選択肢もありますし、中国以外の新興国も含めてまとめて投資する投資信託もあります。
私は両方利用していまして、中国オンリーの投資信託は、ハンセンH株指数ETF という投資信託です。ETFって何? と思った方もいると思います。これは、株式市場に上場している個別株と同様に売り買いできる投資信託 だと考えて下さい。
ハンセンH株指数ETFは、香港市場に上場しているETFですが、日本でも東証や大証に中国株ETFが上場しています。国内市場ですから売買手数料を抑えられますし、より少額から取引できます。気軽に取引したい方は日本に上場しているETFが良いかもしれないですね。
中国メインの普通の投資信託もありますが、ETFの方がコストが低いので、私はETFでの投資の方が好きですね。
中国だけでなく、他の新興国にもどうせならまとめて投資したいという場合は、MSCIエマージング指数に連動するインデックスファンドが良いでしょう。今はコストがだいぶ抑えられたものが出てきて、月々1万円程度で中国、インド、韓国、台湾、ブラジル、ロシア、南アメリカなどにまとめて投資可能です。
MSCIエマージング指数に連動するファンドに投資しつつ、より中国へのウエイトを高めるために中国株に投資するETFに投資するというのもありだと思います。私はそのパターンですね。
個別株
中国にはいくつか市場があります。上海・深センの本土市場、そして香港です。この中で日本の証券会社からアクセスしやすいのは香港市場です。上海や深センは取り扱っている証券会社が少ないですが、香港市場であれば、取り扱う証券会社はいくつもあります。
手数料が安いネット証券で取引したい場合は、香港市場から銘柄を探すことになるかと思います。
ネット証券での取扱銘柄数で言えば、中国株は米国株より多いです。有名な大企業だけではなく、これから大きく伸びてくるかもしれない若い会社にいくつも投資可能となっています。
私の銘柄選定基準と保有銘柄
銘柄選定基準
純利益率が安定して10%を超えており、かつ今後もそれを継続していくことができそうな企業に投資する。とは言え、名前を聞いたことがないような会社も多いですし、中国国内の情報も中々わからないわ で、今後も継続できそうな企業なんて正直わかりません(笑)
生活必需品(食料品、化粧品など)、資源関連銘柄などで、高い純利益率を維持し続けている企業にいくつも投資することを考えています。これだと一つや二つ潰れても、大きく上がる銘柄も出てくるでしょうから何とかなるもんです。
保有銘柄
中国海洋石油(CNOOC) 中国3大石油メジャーの一角
超大現代農業 農業
中国動向 スポーツウェア
通天酒業 ワイン
大ゴケした銘柄(基準に合致していたが駄目だったもの)
第一天然食品 冷凍食品
なんか値動き無いなーと思っていたら、取引停止になってた(笑)。ネットの情報だと社長クラスの人が逃げたらしい・・・。もう紙くず同然です。財務諸表上はぴっかぴっかに見えたんですけどね。
気になっている銘柄
紫金砿業
瑞金砿業
招金砿業
中国旺旺
華宝国際
自然美
覇王国際
恒安国際
MTR
中国移動
香港電灯
中国水務
純利益率が安定して10%を超えており、かつ今後もそれを継続していくことができそうな企業に投資する。とは言え、名前を聞いたことがないような会社も多いですし、中国国内の情報も中々わからないわ で、今後も継続できそうな企業なんて正直わかりません(笑)
生活必需品(食料品、化粧品など)、資源関連銘柄などで、高い純利益率を維持し続けている企業にいくつも投資することを考えています。これだと一つや二つ潰れても、大きく上がる銘柄も出てくるでしょうから何とかなるもんです。
保有銘柄
中国海洋石油(CNOOC) 中国3大石油メジャーの一角
超大現代農業 農業
中国動向 スポーツウェア
通天酒業 ワイン
大ゴケした銘柄(基準に合致していたが駄目だったもの)
第一天然食品 冷凍食品
なんか値動き無いなーと思っていたら、取引停止になってた(笑)。ネットの情報だと社長クラスの人が逃げたらしい・・・。もう紙くず同然です。財務諸表上はぴっかぴっかに見えたんですけどね。
気になっている銘柄
紫金砿業
瑞金砿業
招金砿業
中国旺旺
華宝国際
自然美
覇王国際
恒安国際
MTR
中国移動
香港電灯
中国水務