インド株への投資
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2010年現在、インドの人口は中国に次いで第2位ですが、将来的には中国を抜いて、世界最大の人口になると見られている国です。
いろいろと課題がある国ですが、その人口の多さ故に長期的に見て、中国株よりもインド株への投資の方が有望なのではないか? と個人的には感じています。
2010年現在、インドの人口は中国に次いで第2位ですが、将来的には中国を抜いて、世界最大の人口になると見られている国です。
いろいろと課題がある国ですが、その人口の多さ故に長期的に見て、中国株よりもインド株への投資の方が有望なのではないか? と個人的には感じています。
インド株への投資法
はじめに
インド株は、原則として外国人が売り買いできないようになっています。このような制限がありますので、一個人がインドに投資したいと考えた際、アメリカや中国株に投資する場合と違い、だいぶ選択肢は狭まります。
投資信託
数年前に、新興国投資がブームになった際、インドに投資するファンドはいくつも設定されました。投資信託によりインド株に投資する場合、これらを選ぶという選択肢もありますが、どうにもコストが高いファンドが多い・・・
そこでコストを抑えたい方にオススメなのは、インド株ETFを購入することです。ETFというのは、株式市場に上場している投資信託で、株と同じように売買できるものだと考えて下さい。
インド株ETFは、私は香港に上場している銘柄を保有していますが、実は日本にもインド株ETFは上場しています。東証に上場している NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信 がそれです。これを買えば、インドの代表的な50銘柄に分散投資するのと同じような効果が期待できます。
ここまでは、インド株にだけ投資する投資信託についての話をしてきましたが、インド以外の新興国も含めてまとめて投資する投資信託もあります。
MSCIエマージング指数に連動するインデックスファンドがそれでして、これならばインドだけでなく、中国、ブラジルなどにもまとめて分散投資が可能となっていますし、月々1万円からの投資も可能です。
個別株
先ほど、原則として外国人がインド株を売り買いできないというような話をしましたが、抜け道みたいなものはあります。
アメリカでは、インド株の代替品のような商品(ADR)が上場しています。インド株のADRを購入することで、ADRの裏付けとなっている企業の株式に投資した場合と同じようなリターンを期待できます。
インド株の個別銘柄に投資したいということであれば、ADRに投資するのが良いと思いますが、銘柄数が少ない(20にも満たないです)のがやや難点でしょうか・・・
インド株は、原則として外国人が売り買いできないようになっています。このような制限がありますので、一個人がインドに投資したいと考えた際、アメリカや中国株に投資する場合と違い、だいぶ選択肢は狭まります。
投資信託
数年前に、新興国投資がブームになった際、インドに投資するファンドはいくつも設定されました。投資信託によりインド株に投資する場合、これらを選ぶという選択肢もありますが、どうにもコストが高いファンドが多い・・・
そこでコストを抑えたい方にオススメなのは、インド株ETFを購入することです。ETFというのは、株式市場に上場している投資信託で、株と同じように売買できるものだと考えて下さい。
インド株ETFは、私は香港に上場している銘柄を保有していますが、実は日本にもインド株ETFは上場しています。東証に上場している NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信 がそれです。これを買えば、インドの代表的な50銘柄に分散投資するのと同じような効果が期待できます。
ここまでは、インド株にだけ投資する投資信託についての話をしてきましたが、インド以外の新興国も含めてまとめて投資する投資信託もあります。
MSCIエマージング指数に連動するインデックスファンドがそれでして、これならばインドだけでなく、中国、ブラジルなどにもまとめて分散投資が可能となっていますし、月々1万円からの投資も可能です。
個別株
先ほど、原則として外国人がインド株を売り買いできないというような話をしましたが、抜け道みたいなものはあります。
アメリカでは、インド株の代替品のような商品(ADR)が上場しています。インド株のADRを購入することで、ADRの裏付けとなっている企業の株式に投資した場合と同じようなリターンを期待できます。
インド株の個別銘柄に投資したいということであれば、ADRに投資するのが良いと思いますが、銘柄数が少ない(20にも満たないです)のがやや難点でしょうか・・・
私の銘柄選定基準と保有銘柄
銘柄選定基準
純利益率が安定して10%を超えており、かつ今後もそれを継続していくことができそうな企業に投資する。
実行したいのですが、投資対象が少なく、今のところこの基準で購入した銘柄はありません。
保有銘柄
タタ・モーターズ 車メーカー
格安車ナノを見て、これはいいんではないかと思い買いました。株価は購入当時より上がっていますが、まぐれ当たりですな。
気になっている銘柄
特になし
純利益率が安定して10%を超えており、かつ今後もそれを継続していくことができそうな企業に投資する。
実行したいのですが、投資対象が少なく、今のところこの基準で購入した銘柄はありません。
保有銘柄
タタ・モーターズ 車メーカー
格安車ナノを見て、これはいいんではないかと思い買いました。株価は購入当時より上がっていますが、まぐれ当たりですな。
気になっている銘柄
特になし