悪徳業者に資料請求してしまった人の対処法
ここでは、内職商法業者の広告(折込広告、ホームページ、メルマガ広告など)を見て、資料請求や問い合わせをした後に、インターネットでその業者のことを調べてみると、なんだか怪しい業者みたい 契約するのはやめることにしたというような人へこれからどうすればよいかアドバイスします。
⇒資料請求した業者が悪徳業者なのか相談する
まず、資料請求しただけで、契約したことにはならないと思いますので、資料が送られてきても、ほっておけばよいと思います。
ただ、資料請求後、電話で説明を聞いた後に、資料を送ってもらうということになり、契約書なども資料と一緒に送られてきたというような場合は、少し注意が必要です。
悪質な業者の場合は、ほっておくと、しばらく時間が経った頃に、「契約は電話で成立しています(※)。お金を払ってください」 と言ってくるようなケースもあります。
※電話でも契約が成立する可能性はあります。契約書を書かなければ契約は成立しないと考えているような方は注意してください。電話で詳しい説明を受け、「やります」と言ってしまったような場合は契約が成立したことになる可能性もあります。
相手が電話で契約は成立していると言ってきても、申し込んでいないのなら、申込んでいないと主張すればいいのですが、後でトラブルになるよりも、トラブルの芽を早めに摘み取っておくほうがいいと思います。
契約書類を送りつけてきたようなときは、念のために、「書面」で、契約するつもりがないことと予備的にクーリングオフ(※)を主張しておくと、後で余計なトラブルに巻き込まれる確率が少なくなると思います。
※クーリングオフとは一方的に契約をやめることができる制度です。
「仕事を紹介するので仕事をするためのCDなどを買ってほしい」、「教材を買って、勉強して、資格を取れば仕事を紹介する」などと言われて、商品(サービスも含みます)を買う契約をしたような場合は、契約後、契約内容を明らかにした書面を渡された日から20日以内ならクーリングオフが可能です。
なお、クーリングオフは法律で「書面」で行うよう定められています。
⇒自分だけで判断するのは不安なので相談する
資料請求後に別業者からも勧誘の電話がかかってくる場合があります。資料請求した業者からあなたの情報が漏れていると考えられます。
⇒資料請求した業者が悪徳業者なのか相談する
まず、資料請求しただけで、契約したことにはならないと思いますので、資料が送られてきても、ほっておけばよいと思います。
ただ、資料請求後、電話で説明を聞いた後に、資料を送ってもらうということになり、契約書なども資料と一緒に送られてきたというような場合は、少し注意が必要です。
悪質な業者の場合は、ほっておくと、しばらく時間が経った頃に、「契約は電話で成立しています(※)。お金を払ってください」 と言ってくるようなケースもあります。
※電話でも契約が成立する可能性はあります。契約書を書かなければ契約は成立しないと考えているような方は注意してください。電話で詳しい説明を受け、「やります」と言ってしまったような場合は契約が成立したことになる可能性もあります。
相手が電話で契約は成立していると言ってきても、申し込んでいないのなら、申込んでいないと主張すればいいのですが、後でトラブルになるよりも、トラブルの芽を早めに摘み取っておくほうがいいと思います。
契約書類を送りつけてきたようなときは、念のために、「書面」で、契約するつもりがないことと予備的にクーリングオフ(※)を主張しておくと、後で余計なトラブルに巻き込まれる確率が少なくなると思います。
※クーリングオフとは一方的に契約をやめることができる制度です。
「仕事を紹介するので仕事をするためのCDなどを買ってほしい」、「教材を買って、勉強して、資格を取れば仕事を紹介する」などと言われて、商品(サービスも含みます)を買う契約をしたような場合は、契約後、契約内容を明らかにした書面を渡された日から20日以内ならクーリングオフが可能です。
なお、クーリングオフは法律で「書面」で行うよう定められています。
⇒自分だけで判断するのは不安なので相談する
資料請求後に別業者からも勧誘の電話がかかってくる場合があります。資料請求した業者からあなたの情報が漏れていると考えられます。