海外先物取引　悪徳業者の手口

　ここでは、悪徳業者の代表的な手口をご紹介します。悪徳業者の被害に遭わないようお気を付け下さい。

断っているのに何度もしつこく電話を掛けてくる
　ガソリンスタンド時代、社員の人の所に仕事が忙しいのに何度も先物業者が勧誘の電話を掛けてきていたのが、印象に残っています。悪徳業者が、消費者が迷惑に思うかどうかはおかまいなしです。


必ず儲かる、値上がりするというような断定的なトーク
　相場が将来どう動くかは不確実であるにもかかわらず、必ず値上がりするというようなことを告げる。業者は取引させたいが為に不確実なことを確実であるかのように告げているに過ぎません。業者の言葉に惑わされないようご注意下さい。


クーリングオフ妨害
　この契約は海外との取引だからクーリングオフできない、今からやめても損害が発生する　などと告げて、消費者のクーリングオフを妨害する。クーリングオフ期間中は、毎日のように会社に電話を掛けさせる業者も存在します。


取引所に注文を出さない
　消費者から注文を受けても海外の取引所に注文を出さない業者がいます。この場合、消費者の損＝業者の利益　ですので、業者は、消費者が損する方へと誘導していく可能性があります。


勝手に取引する
　消費者が注文していないのに勝手に取引する業者も存在するようです。このようなことをやる業者と契約していると自分の知らないところで予期せぬ損失が発生する確率が高まります。


→ここに書いてあることと似たようなことがあった！もしかしたら、悪徳業者の被害にあったかもしれない　という方は、無料メール相談をぜひご利用ください。早めの対応が大切ですよ。