デート商法の事例 アナタも身に覚えがありませんか?
当事務所に寄せられる相談やインターネットの情報などをもとにどのようにしてデート商法の被害にあうのかまとめてみました。アナタは大丈夫ですか?
被害にあったかもしれないので、相談したいという方は、
⇒デート商法無料メール相談をご利用下さい。
パターン1
街を歩いていると、きれいな女性(以下A)から声をかけられた。ファッションのアンケートを取っているとのことだった。たくさんの人に声をかけたがなかなか話を聞いてくれる人がいず困っているとのことだった。「ありがとう」ときれいな女性から言われると悪い気はしなかった。
アンケートの最中、Aが「こちらに越してきたばかりで、友達がいないんです。よかったら友達になってもらえませんか?」と言ってきた。うれしかったので、携帯番号とアドレスの交換をした。
その日の夜から毎日のように電話で話しをしたり、メールのやり取りをするようになった。Aの悩みを聞いたりしていくうちにだんだん仲良くなっていた。会ってから1週間後には、レストランで一緒に食事もした。食事をした頃からAのことを好きになり始めていた。
ある日、Aから「今度会社でイベントをやるから、よかったら来てみない?」と誘われた。OKすると「人数に限りがあるからイベントに参加できるかわからないけれど、当選したら招待状送るね」と言われた。
数日後、Aから「やったよ!イベントに参加できることになったよ。今から招待状送るね」と連絡があった。
約束の日、会場の最寄りの駅でAと待ち合わせ、お昼ご飯を食べてから会場に行くことになった。食事をしているときに今日のイベントは毛皮の展示会だということを初めて知らされた。買う気はないことを伝えると「買わなくていいよ。見るだけでいいから」と言われたので、安心して行くことにした。
会場に着くと、Aの上司を名乗る女性(以下B)から名刺を渡され、挨拶された。お互いの自己紹介が終わった後に、毛皮のところに行き、何着か着させてもらった。
毛皮に興味はなかったが、Aから似合うと何度も言われて悪い気はしなかった。
試着が終わった後に、テーブルに案内され、Aが隣に座り、Bは向かいに座った。そして、毛皮の購入を勧められた。
お金がないことやお金があっても別なことに使いたいということを伝えたが、AとBは諦めてくれず、勧誘は続いた。
そのうち、Bが席を立ち、しばらくするとまた戻ってきた。上のものに聞いてみてことろ120万円の毛皮を80万円にしてくれるという。Aは「すごいよ!こんなことめったにないよ!!チャンスだよ。買っちゃいなよ」と驚いた様子で毛皮の購入を勧めてきた。
Bも「80万円ならローンで払っていけるよね。Aもこんなに熱心に勧めてくれているんだし、Aのためと思って買ってくれないかな」と勧めてきた。
Aのためと言われると、それ以上は断りづらくなった。毛皮は全然欲しくなかったが、Aのために仕方なく毛皮を買うことにした。
契約書を書いているときにAから「クーリングオフできるけど、もちろんしないよね!」と言われ、思わず「うん」と言ってしまった。
家に帰ってから買ったことを後悔したが、Aを裏切るわけにはいかないと思い、クーリングオフしなかった。
毛皮を買ってから1週間ぐらいの間は毎日のように連絡がきたり、カラオケに行ったり、食事もしたが、1週間を過ぎるとだんだん連絡が来なくなり、会おうと言っても「忙しい」と言われ、会ってくれなくなった。
そのうちに全く連絡が取れなくなってしまった。騙されたと思い、ローン返済の足しに毛皮を質屋に持っていったが、買取不可と言われた。
被害にあったかもしれないので、相談したいという方は、
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パターン2
携帯に女性から電話がかかってきた。
世間話をし、だいぶ打ち解けた後に、「絵画の展示会へ来てほしい。買わなくてもいいから、みるだけ見に来て」と言われた。会って話をしたかったし、買わなくてもいいとの事だったので、会う約束をした。
喫茶店で待ち合わせ、話をした後に、展示場に向かった。
展示会では、担当者オススメの絵を紹介され、「この絵は高い」「人気がある」などと説明を受けた後に、いくらぐらいなら払えるかという話になった。
契約するつもりがない旨を伝えたが、担当者から「絵の支払いを一緒に頑張ろう」、「子供が出来たら絵の話をしてあげよう」などと言われ、断りきれず、契約を申し込んでしまった。
契約を申し込んだ後に、「クーリングオフはしないでね」、「クーリングオフがあること自体おかしい」と言われた。
2,3日後、担当者から「めちゃくちゃ感動する話があるから、ぜひ来て!」という電話がかかってきて、会うことになった。
お店に行くと、担当者とその上司からパールをすすめられた。担当者からは「大きさはこれぐらいがキレイ」、「通販でセット10,000円なんかは最悪」、「結婚するときに絶対いるし、持っていて損はない。急に結婚することになってあわてて買いにきた人もいた」、「うちの親厳しいからこんなのつけてくれてたら嬉しい」などと言われ、上司からは「担当者は、服装がいつもと違う。普段はこんな服は着てこない」、「もし担当者と結婚して綺麗なパールをしていたら恥をかくこともないし、○○君もしっかりしてると思われるよ」などと言われた。
その後、支払いの話になり、断りきれず、契約を申し込んでしまった。このときも「クーリングオフはしないでね」と言われた。
2,3日後、クーリングオフしたいと思い、電話をかけると、「信用や信頼が壊れるからやめて」と言われ、解約してもらえなかった。
その後、買った絵やパールの買取価格を調べると、絵は1〜2万円、パールは5千円だった(売値は5〜10万円ぐらいと言われた)。
被害にあったかもしれないので、相談したいという方は、
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パターン1
街を歩いていると、きれいな女性(以下A)から声をかけられた。ファッションのアンケートを取っているとのことだった。たくさんの人に声をかけたがなかなか話を聞いてくれる人がいず困っているとのことだった。「ありがとう」ときれいな女性から言われると悪い気はしなかった。
アンケートの最中、Aが「こちらに越してきたばかりで、友達がいないんです。よかったら友達になってもらえませんか?」と言ってきた。うれしかったので、携帯番号とアドレスの交換をした。
その日の夜から毎日のように電話で話しをしたり、メールのやり取りをするようになった。Aの悩みを聞いたりしていくうちにだんだん仲良くなっていた。会ってから1週間後には、レストランで一緒に食事もした。食事をした頃からAのことを好きになり始めていた。
ある日、Aから「今度会社でイベントをやるから、よかったら来てみない?」と誘われた。OKすると「人数に限りがあるからイベントに参加できるかわからないけれど、当選したら招待状送るね」と言われた。
数日後、Aから「やったよ!イベントに参加できることになったよ。今から招待状送るね」と連絡があった。
約束の日、会場の最寄りの駅でAと待ち合わせ、お昼ご飯を食べてから会場に行くことになった。食事をしているときに今日のイベントは毛皮の展示会だということを初めて知らされた。買う気はないことを伝えると「買わなくていいよ。見るだけでいいから」と言われたので、安心して行くことにした。
会場に着くと、Aの上司を名乗る女性(以下B)から名刺を渡され、挨拶された。お互いの自己紹介が終わった後に、毛皮のところに行き、何着か着させてもらった。
毛皮に興味はなかったが、Aから似合うと何度も言われて悪い気はしなかった。
試着が終わった後に、テーブルに案内され、Aが隣に座り、Bは向かいに座った。そして、毛皮の購入を勧められた。
お金がないことやお金があっても別なことに使いたいということを伝えたが、AとBは諦めてくれず、勧誘は続いた。
そのうち、Bが席を立ち、しばらくするとまた戻ってきた。上のものに聞いてみてことろ120万円の毛皮を80万円にしてくれるという。Aは「すごいよ!こんなことめったにないよ!!チャンスだよ。買っちゃいなよ」と驚いた様子で毛皮の購入を勧めてきた。
Bも「80万円ならローンで払っていけるよね。Aもこんなに熱心に勧めてくれているんだし、Aのためと思って買ってくれないかな」と勧めてきた。
Aのためと言われると、それ以上は断りづらくなった。毛皮は全然欲しくなかったが、Aのために仕方なく毛皮を買うことにした。
契約書を書いているときにAから「クーリングオフできるけど、もちろんしないよね!」と言われ、思わず「うん」と言ってしまった。
家に帰ってから買ったことを後悔したが、Aを裏切るわけにはいかないと思い、クーリングオフしなかった。
毛皮を買ってから1週間ぐらいの間は毎日のように連絡がきたり、カラオケに行ったり、食事もしたが、1週間を過ぎるとだんだん連絡が来なくなり、会おうと言っても「忙しい」と言われ、会ってくれなくなった。
そのうちに全く連絡が取れなくなってしまった。騙されたと思い、ローン返済の足しに毛皮を質屋に持っていったが、買取不可と言われた。
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携帯に女性から電話がかかってきた。
世間話をし、だいぶ打ち解けた後に、「絵画の展示会へ来てほしい。買わなくてもいいから、みるだけ見に来て」と言われた。会って話をしたかったし、買わなくてもいいとの事だったので、会う約束をした。
喫茶店で待ち合わせ、話をした後に、展示場に向かった。
展示会では、担当者オススメの絵を紹介され、「この絵は高い」「人気がある」などと説明を受けた後に、いくらぐらいなら払えるかという話になった。
契約するつもりがない旨を伝えたが、担当者から「絵の支払いを一緒に頑張ろう」、「子供が出来たら絵の話をしてあげよう」などと言われ、断りきれず、契約を申し込んでしまった。
契約を申し込んだ後に、「クーリングオフはしないでね」、「クーリングオフがあること自体おかしい」と言われた。
2,3日後、担当者から「めちゃくちゃ感動する話があるから、ぜひ来て!」という電話がかかってきて、会うことになった。
お店に行くと、担当者とその上司からパールをすすめられた。担当者からは「大きさはこれぐらいがキレイ」、「通販でセット10,000円なんかは最悪」、「結婚するときに絶対いるし、持っていて損はない。急に結婚することになってあわてて買いにきた人もいた」、「うちの親厳しいからこんなのつけてくれてたら嬉しい」などと言われ、上司からは「担当者は、服装がいつもと違う。普段はこんな服は着てこない」、「もし担当者と結婚して綺麗なパールをしていたら恥をかくこともないし、○○君もしっかりしてると思われるよ」などと言われた。
その後、支払いの話になり、断りきれず、契約を申し込んでしまった。このときも「クーリングオフはしないでね」と言われた。
2,3日後、クーリングオフしたいと思い、電話をかけると、「信用や信頼が壊れるからやめて」と言われ、解約してもらえなかった。
その後、買った絵やパールの買取価格を調べると、絵は1〜2万円、パールは5千円だった(売値は5〜10万円ぐらいと言われた)。
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