ホテルでの乾燥対策どうしてますか?

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 昨日は家族で温泉に行ってホテルに泊まったのですが、昨日にかぎらずホテルに泊まると気になるのが感想です。夜寝る頃になると鼻や喉に違和感。何もせずに寝ると朝の喉がガラガラなんてのはよくあることです。

 そもそもホテルがどうして乾燥するかというと、ホテルは気密性が高いので外と中との間で空気の入れ替わりがしづらいというのが大きいようです。エアコンを使って温度の調節は可能なものの外から湿気を取り込めないため乾いたら乾きっぱなしというわけです。

 これは基本的にどうしようもないので何とか対策する必要があります。ホテルの部屋に加湿器がおいてあったり、フロントで貸し出して貰える場合はそれをなるべく利用するとして、その他にも以下の様なやり方をうちではしてます。

1,風呂あがりで使ったタオルを部屋の中で干す
 風呂場で体を洗ったり、体を拭いたタオルは全部、部屋の中で干します。

2,電気ポットがあれば、お湯を沸かして、蓋を開けておく
 電気入れっぱなしという人もいるようですが、危ないのでコンセントは抜いときます。

 うちではだいたいこの2つで乗り切ってますが、インターネットを見ると他にも色々と方法はあるようです。
バスタブにお湯を張って、浴室の戸を開けておく
 浴室と寝室の距離によっては効果が薄くなったり、場合によっては、火災報知機やスプリンクラーが動く可能性もあるのだとか・・・

濡れたタオルを振り回す
 結構楽しそうです(笑)これはいいかもしれません。

カーペットに直接水を撒く
 やり過ぎるとカビが生えたりする可能性もあるので注意が必要みたいです。

テーブルに水(湯)を入れたコップを置く
 ポットのお湯やバスタブのお湯と基本的には同じ考え方ですが、時間がなくても手軽にできるのが良いと思います。


 乾燥したままだとインフルエンザの感染確率も上がったりするようなので、できる範囲で乾燥対策したいものですね。 

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