はがきの交換 余ったり、戻ってきた年賀はがきはどうする?

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私は毎年、年賀はがきは書き損じなどに備えて多めに買っておくのですが、はがきが余ったり、住所を古いものから更新していなくて戻ってきてしまうはがきがあります。こういったはがきをどうしていけばよいのかまとめてみました。

余ったはがきや書き損じはがきは交換できる
 年賀はがきにかぎらず、はがきは1枚5円支払って、切手やはがきに交換できます。ただし、余った年賀はがきを違う年の年賀はがきに変えるということはできません(同じ年の年賀はがきには変えられます)。これは、年賀はがきにはくじがついているためです。

 年賀はがきのくじは、当たれば未使用や書き損じでも交換可能です。消印が押されていなくてもOKです(なので余った年賀はがきを手数料払って交換するのは当選番号見てからの方がよいですね)。ということはくじの結果を見て、外れていたら1枚あたり5円払って新しいくじを買うということができてしまうわけで、そういうことをさせないために違う年の年賀はがきへの交換ができません。

戻ってきたはがきは交換できない
 年賀はがきが戻ってきたことが有る方はわかると思いますが、はがきに消印は押されていないはずです。でも、消印がないから交換できるんじゃないか?と言えばそういうわけではありません。

 結果として配達できずに戻ってきてしまいましたが、その場所までは足を運んでもらったことを考えれば、交換手数料だけ払って、交換というわけにはいかないのもわかるかと思います。

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