「自分が二次勧誘の被害に遭っていたんだ・・・ でも今更どうにもならないよな」
もし、そんな風にあなたが思っているのなら、私からお伝えしたいことがあります。
それは、
時間が経っていても、問題が解決するケースは存在する
ということです。どんなケースでも解決するわけでもありません。でも、十分解決できる可能性があるのに行動しないだけ というケースは多いのではないかと考えています。相談を受けていると時間が経っているけれどなんとかなりそうなケースはいくつも見てきましたし、厳しいと思っていたけれど依頼を受けて、文書を送ったところ解決したケースもありました。
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解決事例集 時間が経っていても解決したケースです。
いくつも相談・依頼を受けてきた私からすると、時間が経っているというだけで行動しないというのは非常にもったいないことに思えて仕方ありません。
クーリングオフ期間が過ぎていると思われても、二次勧誘業者というのは渡す書面に不備があることが多く実際にはクーリングオフ期間が進行していない可能性があります。
※適法な書面を渡さないとクーリングオフ期間は進行しません。
クーリングオフできないとしても、二次勧誘では嘘により契約させられたケースが多く、そういう契約は取り消すことが可能です。
業者と連絡がつかないような場合は厳しいのですが、業者と連絡がつけば、1,2年前に支払ったお金といえど、全額戻ってきたケースがいままでにありました。連絡がついた場合に、全額お金が戻ってくるケースというのはこれまでの感触からですと3分の1はあると思います。思っていたよりも多く、私自身意外な感じもいたします。
業者と連絡がつかなくても、クレジット・ローンを組んでいる場合は、支払を止めることで以後の被害拡大を防げる可能性もあります。
もし、あなたが被害に遭ってから時間が経過していて、何もしないまま諦めようとしているのなら、諦める前に一度
無料メール相談を利用してみてください。捨てるはずだったお金を捨てずに済む道が見つかるかもしれません。初回無料ですから相談してダメだったとしても、あなたがこれ以上お金を無駄にすることもありませんので。
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