ダイヤモンズ トラスト シリーズ1(DIA)
DIAは、アメリカの株式に投資する海外ETF。
ベンチマークは日本でも有名なダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)。工業株となってはいるものの金融や小売業など工業株以外の銘柄も構成銘柄となっている。
ダウ平均株価は日経平均と同じく株価平均型株価指数。よって投資割合は構成銘柄の時価総額と比例しない。ちなみにダウ平均株価算出以来つねに構成銘柄に名を連ねているのは平成20年5月現在GE(ゼネラルエレクトリック)のみ。
管理報酬等は、年率0.18%とかなり安いが、アメリカ株に投資したいならより多くの銘柄に低コストで投資できるETFも存在するためそちらのほうがよいのではないか。
ただ、DIAならダウ平均株価がニュースでも毎日伝えられるため値動きがわかりやすいというメリットはありますね。
ちなみに以前、ダウ平均株価に投資するインデックスファンドが日本でも購入可能だったが現在は販売されていない。
このファンドにも注目
●スパイダートラストシリーズ1(スパイダース SPY)
こちらもアメリカ株に投資するETFだが、こちらはS&P500指数に連動することを目指しており、大型企業500社に分散投資が可能。より分散が効き、かつコストもDIAの半分。
ベンチマークは日本でも有名なダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)。工業株となってはいるものの金融や小売業など工業株以外の銘柄も構成銘柄となっている。
ダウ平均株価は日経平均と同じく株価平均型株価指数。よって投資割合は構成銘柄の時価総額と比例しない。ちなみにダウ平均株価算出以来つねに構成銘柄に名を連ねているのは平成20年5月現在GE(ゼネラルエレクトリック)のみ。
管理報酬等は、年率0.18%とかなり安いが、アメリカ株に投資したいならより多くの銘柄に低コストで投資できるETFも存在するためそちらのほうがよいのではないか。
ただ、DIAならダウ平均株価がニュースでも毎日伝えられるため値動きがわかりやすいというメリットはありますね。
ちなみに以前、ダウ平均株価に投資するインデックスファンドが日本でも購入可能だったが現在は販売されていない。
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●スパイダートラストシリーズ1(スパイダース SPY)
こちらもアメリカ株に投資するETFだが、こちらはS&P500指数に連動することを目指しており、大型企業500社に分散投資が可能。より分散が効き、かつコストもDIAの半分。