三菱UFJ グローバル農業関連株式ファンド
(愛称 ゴールデン・ハーベスト)
三菱UFJ グローバル農業関連株式ファンド(愛称 ゴールデン・ハーベスト)は、世界各国の農業関連株式に投資する投資するファンド。平成20年4月時点では参考指標のMSCI
ワールドインデックスを大きく上回るパフォーマンスを残している。
種苗・農業化学、農産物等の生産・加工・流通、農業関連設備、農林畜産業関連のサービスを提供する企業に分散投資が可能。農業への投資=食料への投資。今後、人口が増えていく中にあって、食糧の問題は避けて通れない。人間食わなければ生きていけぬ。食料関連株の将来は明るいと思うぞ。今から投資するのはちょっと遅いかもしれないけど。これから先、がくっと下がるときがあったらそこを狙いたい。
最近は、小麦などの価格が上がっていますが、農業関連株に投資することで小麦値上がりの恩恵を受けることも可能なので、農業関連株への投資はコモディティ投資の一面もあると思う。コモディティファンドに投資するならゴールデン・ハーベストのような株式ファンドに投資する方がましだと思っています。
ただ、このファンドはコストが高いから、自分は買う気がしない。長期的に見ると2%近いコストは痛いと思う。分散性はなくなるが、このファンドが投資しているモンサントやアーチャーダニエルミッドランドのような個別銘柄をいくつか買う方がいいんじゃないかと思っています。売買手数料だけで済むからローコスト。
ちなみに実際にアーチャーダニエルミッドランド買っております。穀物メジャーでして、昨今の小麦値上がりの恩恵を受けています。買ったときから円高が進んでいるのでトータルだとそんなに含み益はないんですけどね。
種苗・農業化学、農産物等の生産・加工・流通、農業関連設備、農林畜産業関連のサービスを提供する企業に分散投資が可能。農業への投資=食料への投資。今後、人口が増えていく中にあって、食糧の問題は避けて通れない。人間食わなければ生きていけぬ。食料関連株の将来は明るいと思うぞ。今から投資するのはちょっと遅いかもしれないけど。これから先、がくっと下がるときがあったらそこを狙いたい。
最近は、小麦などの価格が上がっていますが、農業関連株に投資することで小麦値上がりの恩恵を受けることも可能なので、農業関連株への投資はコモディティ投資の一面もあると思う。コモディティファンドに投資するならゴールデン・ハーベストのような株式ファンドに投資する方がましだと思っています。
ただ、このファンドはコストが高いから、自分は買う気がしない。長期的に見ると2%近いコストは痛いと思う。分散性はなくなるが、このファンドが投資しているモンサントやアーチャーダニエルミッドランドのような個別銘柄をいくつか買う方がいいんじゃないかと思っています。売買手数料だけで済むからローコスト。
ちなみに実際にアーチャーダニエルミッドランド買っております。穀物メジャーでして、昨今の小麦値上がりの恩恵を受けています。買ったときから円高が進んでいるのでトータルだとそんなに含み益はないんですけどね。
三菱UFJ グローバル農業関連株式ファンド
(愛称 ゴールデン・ハーベスト)のデータ
データは平成20年5月時点のものです。
●信託期間 2014年11月17日まで
●決算 年2回 5,11月の15日
●信託報酬 年率1.89%
●販売手数料 3.15%以内
●信託財産留保額 0.3%
●信託期間 2014年11月17日まで
●決算 年2回 5,11月の15日
●信託報酬 年率1.89%
●販売手数料 3.15%以内
●信託財産留保額 0.3%