MHAM株式オープン(旧 DKA株式オープン)
MHAM株式オープン(旧 DKA株式オープン)は、主に日本の優良成長株に投資するファンド。海外株式に投資することもある。
設定から30年以上経過している長寿ファンド。私よりも年上だ(笑)。
基準価額が1000円台であり、この基準価額だけ見るとたいしたことがないファンドのように思えるが、長年生き残ってきたファンドだけあって、良い成績を残している。ここ10年の成績はTOPIXを大幅に上回っている。近年はあんまりふるわないけど。
MHAM株式オープンに限ったことではないが、昔に設定されたファンドは今のファンドよりも信託報酬が低めであった。このファンドもアクティブファンドにしては信託報酬が安く、成績や信託報酬の低さからインデックスファンド信者でもこのファンドを高く評価している人も居るようだ。
ただ、信託報酬は低めだがそのほかのコストがちょっと高めなので、実際のコストは思ったほど安くはない。それでも通常のアクティブファンドと比べると安いけど。
実力を持った長寿ファンドではあるが、どうにも地味。あまり積極的に宣伝されることもないので、純資産総額は400億円にも満たない。もっと評価され、人気が出ても良いと思うのだが、次々とそのときの流行をテーマにした新しいファンドを出し、販売していくという日本においては、このような地味な実力派ファンドが埋もれてしまうのも仕方ないのかもしれない。
このファンドにも注目
●さわかみファンド
さわかみもMHAM株式オープンのような長寿ファンドになれるかな?
設定から30年以上経過している長寿ファンド。私よりも年上だ(笑)。
基準価額が1000円台であり、この基準価額だけ見るとたいしたことがないファンドのように思えるが、長年生き残ってきたファンドだけあって、良い成績を残している。ここ10年の成績はTOPIXを大幅に上回っている。近年はあんまりふるわないけど。
MHAM株式オープンに限ったことではないが、昔に設定されたファンドは今のファンドよりも信託報酬が低めであった。このファンドもアクティブファンドにしては信託報酬が安く、成績や信託報酬の低さからインデックスファンド信者でもこのファンドを高く評価している人も居るようだ。
ただ、信託報酬は低めだがそのほかのコストがちょっと高めなので、実際のコストは思ったほど安くはない。それでも通常のアクティブファンドと比べると安いけど。
実力を持った長寿ファンドではあるが、どうにも地味。あまり積極的に宣伝されることもないので、純資産総額は400億円にも満たない。もっと評価され、人気が出ても良いと思うのだが、次々とそのときの流行をテーマにした新しいファンドを出し、販売していくという日本においては、このような地味な実力派ファンドが埋もれてしまうのも仕方ないのかもしれない。
このファンドにも注目
●さわかみファンド
さわかみもMHAM株式オープンのような長寿ファンドになれるかな?
MHAM株式オープン(旧 DKA株式オープン)のデータ
データは平成20年5月時点のものです。
●信託期間 無期限
●決算 年1回 毎年9月16日
●信託報酬 年率0.7665%〜0.8085%
※運用実績により変わる。
●売買手数料 3.15%以下 イートレード証券やマネックス証券なら無料
●信託財産留保額 なし
●信託期間 無期限
●決算 年1回 毎年9月16日
●信託報酬 年率0.7665%〜0.8085%
※運用実績により変わる。
●売買手数料 3.15%以下 イートレード証券やマネックス証券なら無料
●信託財産留保額 なし