STAM グローバルREITインデックス・オープン
STAM グローバルREITインデックス・オープンは、海外REITに投資するファンド。S&Pシティグループ・グローバルREITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)
に連動することを目指す。
STAM グローバルREITインデックス・オープンが登場するまでノーロードの海外REITインデックスファンドはなかった。1%を超える高い信託報酬を支払い、海外REITに投資していた人たちにとってみれば、年率0.861%という低コスト(※)の本ファンドはとても魅力的なものだ。
住信アセットマネジメントからは、6本の低コストインデックスファンドが販売されているがその中で一番純資産総額が大きいのが本ファンド(※)。STAM グローバルREITインデックス・オープンが同種のファンドと比べて非常に魅力的であること、ほかの5本のファンドは同種の商品の中で抜けているほどの魅力がないことがこの結果を生んでいると思われます。
ちなみにSTAM グローバルREITインデックス・オープンは、6本のファンドを組み合わせて運用するバランスファンドSBI資産設計オープン(愛称 スゴ6)よりもよく売れています。
※平成20年9月現在、STAMシリーズの中で一番純資産総額が大きいのはSTAMグローバル株式インデックス・オープン。
このファンドにも注目
●STAM J−REITインデックス・オープン
こちらは日本のREITに投資するファンドです。
※ただし、平成20年の時点では、信託報酬以外のコストが信託報酬並にかかっており、本ファンドの魅力は最大限に引き出されていない状態です。純資産総額が増加していけば、改善してくるはずです。。
STAM グローバルREITインデックス・オープンが登場するまでノーロードの海外REITインデックスファンドはなかった。1%を超える高い信託報酬を支払い、海外REITに投資していた人たちにとってみれば、年率0.861%という低コスト(※)の本ファンドはとても魅力的なものだ。
住信アセットマネジメントからは、6本の低コストインデックスファンドが販売されているがその中で一番純資産総額が大きいのが本ファンド(※)。STAM グローバルREITインデックス・オープンが同種のファンドと比べて非常に魅力的であること、ほかの5本のファンドは同種の商品の中で抜けているほどの魅力がないことがこの結果を生んでいると思われます。
ちなみにSTAM グローバルREITインデックス・オープンは、6本のファンドを組み合わせて運用するバランスファンドSBI資産設計オープン(愛称 スゴ6)よりもよく売れています。
※平成20年9月現在、STAMシリーズの中で一番純資産総額が大きいのはSTAMグローバル株式インデックス・オープン。
このファンドにも注目
●STAM J−REITインデックス・オープン
こちらは日本のREITに投資するファンドです。
※ただし、平成20年の時点では、信託報酬以外のコストが信託報酬並にかかっており、本ファンドの魅力は最大限に引き出されていない状態です。純資産総額が増加していけば、改善してくるはずです。。
STAM グローバルREITインデックス・オープンのデータ
データは平成22年8月時点のものです。
●信託期間 無期限
●決算 年2回 毎年5,11月の10日
●信託報酬 年率0.6825%
●売買手数料 なし
●信託財産留保額 0.05%
●1万円からの購入が可能。積み立ても可。
●信託期間 無期限
●決算 年2回 毎年5,11月の10日
●信託報酬 年率0.6825%
●売買手数料 なし
●信託財産留保額 0.05%
●1万円からの購入が可能。積み立ても可。