海外株投資の怖さがわかった

海外株投資は暗闇を歩くようなものだわ

 平成20年6月第2週にこの記事を書いています。

 私は、海外株(ETFではない個別株式)にもいくつか投資しているんですが、そのうちの一つアーチャーダニエルミッドランド(ADM 穀物メジャー)が最近、すごい勢いで下がっています。

 で、今困っているのは、その値下がりの理由がわかんねぇ ということです。外国株式って情報が少ないんですよね。アメリカのニュースサイトを読めればよいのですが、私英語がわからないので正確な意味がわかりません(笑)よく読むとなんとなくはわかるんですけど。

 値下がりと同様に、急激に上がった場合も、その理由がよくわからないんです。

 外国株への投資って、わからないことが多いんですよね。記事のタイトルみたいな感じなんです。値上がり時はいいんですが、すごい勢いで値下がりしてくると、理由がよくわからないからホント怖くなってくるわけです。

 一時的に業績が下がっているだけなら、ホールドですが、もし、会社が上場廃止になんてことになっているのに、それに気づかなかったなんてことになるとかなり悲惨ですわな。まぁ、上場廃止ということになれば日本の証券会社から買っていても、サイト上に表示されたりはするでしょうけど。

 
 個別株への投資は、楽しいんですが、外国株の場合は、よくわからないことが多いので、そのことを考えると、海外投資はETFや投資信託のほうがやはり良いのかなぁと思うんです。

 個別株に投資するなら、よほどのことがない限り潰れないような企業に限定すべきだと思います。世界的に活躍していたり、日本人でも名前を知っているような企業でなければ、個別株への投資なんて怖くてできませんね。