「個人向け国債買うより株だよ」
でも、私が個人向け国債を保有する理由
平成19年7月、私は、個人向け国債を郵便局で購入しました。
私は、債券なんか買うより、株に投資した方が良いと思っています。株は変動が激しいですが、長期では債券よりもずっと大きなリターンをもたらしてくれると信じています。
そんな私がなぜ個人向け国債を保有しているのかというと、個人向け国債を購入したお金は私自身が稼いだお金ではないからなんです。
私の家族が、私名義で郵便局に貯金してくれていたお金が昨年満期を迎えたんです。
このまま郵便局に貯金しておいても大した額にはならないので、株にでも投資しようかと思いましたが、このお金は他の人が自分のために貯めてくれたお金です。自分が貯めたお金なら損しようが、心も痛みませんが、人が貯めてくれたお金となると、株に投資して損してしまったら申し訳ないし、なんか、このお金は減らしちゃ駄目なような気がしたのです。
だから、私は、安全な投資先の中で利回りが有利な物をと思い、個人向け国債(10年) を購入することにしました。
冷静に考えれば、私情に流されて、非合理的な判断をしてしまったと思います。
でも、そのときに非合理的な判断をしたおかげで、そのお金がサブプライムショックの影響でマイナスにならずに済んだわけだから結果オーライ(笑)。たまには非合理的な判断をするのもいいかもしれないです。
このお金は10年たった後、非合理的だと思いますが、再び、個人向け国債のような安全な投資先に投資しようと思っております。大切なお金ですからやっぱりリスクにさらしたくはないのです。
私は、債券なんか買うより、株に投資した方が良いと思っています。株は変動が激しいですが、長期では債券よりもずっと大きなリターンをもたらしてくれると信じています。
そんな私がなぜ個人向け国債を保有しているのかというと、個人向け国債を購入したお金は私自身が稼いだお金ではないからなんです。
私の家族が、私名義で郵便局に貯金してくれていたお金が昨年満期を迎えたんです。
このまま郵便局に貯金しておいても大した額にはならないので、株にでも投資しようかと思いましたが、このお金は他の人が自分のために貯めてくれたお金です。自分が貯めたお金なら損しようが、心も痛みませんが、人が貯めてくれたお金となると、株に投資して損してしまったら申し訳ないし、なんか、このお金は減らしちゃ駄目なような気がしたのです。
だから、私は、安全な投資先の中で利回りが有利な物をと思い、個人向け国債(10年) を購入することにしました。
冷静に考えれば、私情に流されて、非合理的な判断をしてしまったと思います。
でも、そのときに非合理的な判断をしたおかげで、そのお金がサブプライムショックの影響でマイナスにならずに済んだわけだから結果オーライ(笑)。たまには非合理的な判断をするのもいいかもしれないです。
このお金は10年たった後、非合理的だと思いますが、再び、個人向け国債のような安全な投資先に投資しようと思っております。大切なお金ですからやっぱりリスクにさらしたくはないのです。