投資信託から個別株へ

投資信託から個別株へ

 私はこれまで投資信託にも、個別株にも投資していましたが、投資信託の方が額は多かったです。それがいつの間にか個別株の方が多くなっていました。


 このようになった主な理由は、自分の中でどのような銘柄に投資すべきなのか基準が出来上がってきたということです。

 数年前であれば、いくつかの業種の株を適当に買っていくぐらいでした。業種という一応の購入基準はあったもののそのほかの点についてはPERやPBRを単純に見るくらいでした。あとは有名な企業だから買っておこうという程度でしょうか。それが昨年の10月頃からだんだんと変わってきました。

 もう半年ほど、日本株については投資信託を新規に購入していません。今後もあまり買わないと思います。自分で管理する手間は掛かっても、投信を買って、信託報酬を払うのがバカらしくなってきたのです。ETF程度なら許容できますが。

 外国株については、言語(情報面)や手数料のこともあり、投信やETFを買い続けていくと思いますが、それでも確定拠出年金の分を除けば、個別株の割合の方が大きくなっていくと思います。 

 このサイトを作り始めた頃の私と今の私は考え方が変わっている部分が出てきたので、新しいサイトを作らないといけないのかなとも思ってます。