ドルコスト平均法(積立投資)のパワーを感じた

 

昨年7月から積み立てているファンドがプラ転

 昨年7月からSTAMの海外REITファンドを毎月1万円ずつ購入しています。一時期基準価額が3000円台になりボロボロ状態でしたが、気がつけばプラ転しておりました(平成21年8月現在)。

 基準価額が下がったときも積立続けたからこそ今現在の基準価額(5000円台)でもプラ転になっているのだと思います。ドルコスト平均法だと下がっている時ほど沢山買えるからいいですよね。

 ドルコスト平均法は有利でも不利でもないという話も聞きますが、やっぱり一般人にとって効果的なんじゃないかと思います。単にドルコスト平均法をやるだけでなく、自動的に積立を行うよう設定しておくことでさらに効果的。

 自動的に積立設定することで、相場が上がろうが、下がろうがためらわず、機械的に投資を続けられますし、何と言っても、皆が弱気になり逃げ出す時に、ワクワクしながら見ていられる(だって沢山買えるのだから)のは大きいですよね!この1年ほどで実感しました。