労働者の最低年齢
年少者の深夜業に関するきまり
●満１８歳未満の者を午後１０時から午前５時まで使用してはいけません。ただし、厚生労働大臣が認めた場合には、午後１１時から午前６時とすることが可能。
●満１５歳に達した日以後の最初の３月３１日が終了するまでの者を午後８時から午前５時まで使用してはいけません。ただし、厚生労働大臣が認めた場合には、午後９時から午前６時とすることが可能。
例外として年少者の深夜業が認められる場合
●満１６歳以上の男性を交代制によって使用する場合
●交代制よって労働させる事業は、行政官庁の許可を受ければ、３０分の深夜業が可能。
●非常災害など（公務は含まず）の場合
●農業、林業、水産業、保健衛生の事業、電話交換業務に従事している場合
●満１５歳に達した日以後の最初の３月３１日が終了するまでの者を午後８時から午前５時まで使用してはいけません。ただし、厚生労働大臣が認めた場合には、午後９時から午前６時とすることが可能。
例外として年少者の深夜業が認められる場合
●満１６歳以上の男性を交代制によって使用する場合
●交代制よって労働させる事業は、行政官庁の許可を受ければ、３０分の深夜業が可能。
●非常災害など（公務は含まず）の場合
●農業、林業、水産業、保健衛生の事業、電話交換業務に従事している場合
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〜年少者の深夜業〜
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プロフィール
行政書士 齋藤 聡
新潟県胎内市東川内１８０
ＴＥＬ・ＦＡＸ（０２５４）４３−２９２８
新潟県行政書士会
下越支部（第０３１８１３６０）
身分の確認について
新潟の田舎から全国に向けて情報を発信する行政書士。内容証明作成が主な業務。
社労士になれる資格は持っているが、未登録。
勤めていた職場を退職する際に、未払いの割増賃金請求経験あり。そのときに内容証明をはじめて作成。