eMAXIS 新興国株式インデックス
eMAXIS 新興国株式インデックスは、20以上の新興国に分散投資が可能なインデックスファンド。ベンチマークであるMSCI エマージング・マーケットインデックスに連動することを目指す。
これまで日本では、STAM 新興国株式インデックス・オープンと年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 2本のMSCI エマージング・マーケットインデックスに連動するファンドが販売されていましたが、eMAXIS 新興国株式インデックスは、信託報酬では両ファンドよりも頭一つ二つ抜け出す存在です。
eMAXIS 新興国株式インデックスの信託報酬は年率0.63%であり、STAM新興国株式インデックス・オープンよりも0.2%以上信託報酬が安くなっています。
さらには、ETFのEEMよりも安いのです。これはすごいことです。
信託報酬以外のコストがどれだけ掛かるか未知数ですが(資産が少ない内はどうしても割高になると思います)、これから先、注目していきたいファンドです。
当初は、SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券にてノーロードで販売されます。
このファンドにも注目
●バンガード エマージング マーケットETF(VWO)
信託報酬0.25%の低コストETF。維持コストならばダントツに優れた存在だけど、外国株式取引手数料が高めなことと配当の税金が二重にかかるため、トータルで考えるとeMAXIS 新興国株式インデックスの方が有利になるのでは?と思ってます。
これまで日本では、STAM 新興国株式インデックス・オープンと年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 2本のMSCI エマージング・マーケットインデックスに連動するファンドが販売されていましたが、eMAXIS 新興国株式インデックスは、信託報酬では両ファンドよりも頭一つ二つ抜け出す存在です。
eMAXIS 新興国株式インデックスの信託報酬は年率0.63%であり、STAM新興国株式インデックス・オープンよりも0.2%以上信託報酬が安くなっています。
さらには、ETFのEEMよりも安いのです。これはすごいことです。
信託報酬以外のコストがどれだけ掛かるか未知数ですが(資産が少ない内はどうしても割高になると思います)、これから先、注目していきたいファンドです。
当初は、SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券にてノーロードで販売されます。
このファンドにも注目
●バンガード エマージング マーケットETF(VWO)
信託報酬0.25%の低コストETF。維持コストならばダントツに優れた存在だけど、外国株式取引手数料が高めなことと配当の税金が二重にかかるため、トータルで考えるとeMAXIS 新興国株式インデックスの方が有利になるのでは?と思ってます。
eMAXIS 新興国株式インデックスのデータ
データは平成21年10月時点のものです。
●信託期間 無期限
●決算 毎年1月26日
●信託報酬 年率0.63%
●売買手数料 なし
●信託財産留保額 0.3%
●信託期間 無期限
●決算 毎年1月26日
●信託報酬 年率0.63%
●売買手数料 なし
●信託財産留保額 0.3%