ノーロード インデックスファンド特集
将来のETFへの切り替えも視野に入れ、ノーロード(販売手数料無料)で購入できるインデックスファンドをいくつか紹介します。なお、取り扱っている証券会社によってはノーロードで買えないものもあります。
日本株式
●STAM TOPIXインデックス・オープン
信託報酬が低い。信託財産留保額がややかかるが、それほど気にならない。
●インデックスファンドTSP
信託財産留保額もかからず、ETFへの切り替えに適しているTOPIX連動のインデックスファンド。マネックス証券で積立も可能。
●TOPIX連動型上場投資信託
TOPIXに連動するETF。平成20年9月1日から売買単位が引き下げられ、1万数千円から取引可能に。よってSBI証券や松井証券なら無料(1日の約定代金の合計が10万円以下の場合)で売買することも可能。
※SBIも松井も10万円以下が有料となりました。
信託報酬が低い。信託財産留保額がややかかるが、それほど気にならない。
●インデックスファンドTSP
信託財産留保額もかからず、ETFへの切り替えに適しているTOPIX連動のインデックスファンド。マネックス証券で積立も可能。
TOPIXに連動するETF。平成20年9月1日から売買単位が引き下げられ、1万数千円から取引可能に。よってSBI証券や松井証券なら無料(1日の約定代金の合計が10万円以下の場合)で売買することも可能。
※SBIも松井も10万円以下が有料となりました。
外国株式(先進国)
●STAM グローバル株式インデックス・オープン
信託報酬、信託財産留保額ともに安く、長期保有・ETFへの切り替え どちらにも使えそうだ。
●ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン
STAM グローバル株式インデックス・オープンが出てくるまでは、ETFへの切り替え用としてはなかなか使えるファンドだったと思う。
●トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
信託財産留保額はかからないものの信託報酬がやや高め。月々の積立額が多い人ならETFへの切り替え用に購入検討の価値ありか。
信託報酬、信託財産留保額ともに安く、長期保有・ETFへの切り替え どちらにも使えそうだ。
●ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン
STAM グローバル株式インデックス・オープンが出てくるまでは、ETFへの切り替え用としてはなかなか使えるファンドだったと思う。
●トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
信託財産留保額はかからないものの信託報酬がやや高め。月々の積立額が多い人ならETFへの切り替え用に購入検討の価値ありか。
外国株式(新興国)
●STAM 新興国株式インデックス・オープン
ついに登場した新興国全般に投資できるインデックスファンド。カブドットコム証券やSBI証券でノーロード販売されています。私は、現在積立中です。
ついに登場した新興国全般に投資できるインデックスファンド。カブドットコム証券やSBI証券でノーロード販売されています。私は、現在積立中です。
外国債券(先進国)
●三菱UFJ世界国債インデックスファンド(年1回決算型)
低信託報酬で信託財産留保額もかからない。保有を続けて良し、シティグループ世界国債インデックスETFが買えるようになったら切替も良し。
●STAM グローバル債券インデックス・オープン
三菱UFJの外国債ファンドには劣るが、これも良いファンドだ。
低信託報酬で信託財産留保額もかからない。保有を続けて良し、シティグループ世界国債インデックスETFが買えるようになったら切替も良し。
●STAM グローバル債券インデックス・オープン
三菱UFJの外国債ファンドには劣るが、これも良いファンドだ。
外国債券(新興国)
●STAM 新興国債券インデックス・オープン
カブドットコム証券やSBI証券などでノーロードで販売されます。
カブドットコム証券やSBI証券などでノーロードで販売されます。
J−REIT
●STAM J−REITインデックス・オープン
日本のREITに投資するインデックスファンド。従来のREITファンドよりも低コスト。
●NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
日本のREITに投資するETF。1万円弱で買えるので、SBI証券や松井証券なら無料で売買することも可能。
※SBIも松井も10万円以下が有料となりました。
日本のREITに投資するインデックスファンド。従来のREITファンドよりも低コスト。
日本のREITに投資するETF。1万円弱で買えるので、SBI証券や松井証券なら無料で売買することも可能。
※SBIも松井も10万円以下が有料となりました。
海外REIT
●STAM グローバルREITインデックス・オープン
海外のREITに投資するインデックスファンド。このファンドが登場する前に出ていた海外REITファンドよりもだいぶ優れていると思う。ただし、現状では、その能力が十分引き出されていないが・・・。
海外のREITに投資するインデックスファンド。このファンドが登場する前に出ていた海外REITファンドよりもだいぶ優れていると思う。ただし、現状では、その能力が十分引き出されていないが・・・。