TOPIX連動型上場投資信託(1306)
TOPIX連動型上場投資信託は、東証一部に上場する株式に投資するETF。ベンチマークであるTOPIX(トピックス)に連動することを目指す。野村アセットマネジメント運用
信託報酬は、年率0.252%以内(「以内」なので0.252%より低くなることも当然あります)。
TOPIXに連動するETFは、野村のほかに大和、日興からも出ていますが流動性は野村のTOPIX連動型上場投資信託が一番高いです。
信託報酬は日興のものが一番安いですが、買うのに1桁違う金額が必要(野村は十数万円でかえるが、日興は百数十万円必要)。自分は野村のETFをTOPIX ETFを購入しています。
インデックスファンドよりもさらに低コストで日本株に投資可能ですが、最低投資額が十数万円なので定期的に購入していくのが厳しい人もいるかもしれません。そんな人は、インデックスファンドを積立てて、ある程度の金額になったらインデックスファンドを売り、ETFに切り替えるのもあり。
切り替えれば、信託報酬を節約できる。ただし、インデックスファンド売却の際に、税金がかかるとロスが生じるのがやや難点。もし、インデックスファンドに含み損が出ているなら、税金はかからないので、切り替えてしまってはいかが?
追記
平成20年9月から、1306は、売買単位が引き下げられ、1万円程度から買えるようになっています。平成20年10月中旬時点では1万円未満で買えます。
今までTOPIXのインデックスファンドを積み立てていた人は、手動で1306を毎月買っていくのもありだと思います。
SBI証券などだと1日の売買金額が10万円以下なら手数料無料で取引することも可能です。私も大いに活用してますよ。
→SBI証券の口座開設はこちらから
関連ページ
●TOPIX ETFの比較
このファンドにも注目
●iシェアーズ MSCI KOKUSAI(コクサイ)・インデックス・ファンド(TOK)
TOKと1306を組み合わせれば、先進国全体に概ね投資可能。
●MSCI エマージング・マーケット・インデックス・ファンド(EEM)
TOKと1306にEEMを加えることで、世界全体に概ね投資可能に。
信託報酬は、年率0.252%以内(「以内」なので0.252%より低くなることも当然あります)。
TOPIXに連動するETFは、野村のほかに大和、日興からも出ていますが流動性は野村のTOPIX連動型上場投資信託が一番高いです。
信託報酬は日興のものが一番安いですが、買うのに1桁違う金額が必要(野村は十数万円でかえるが、日興は百数十万円必要)。自分は野村のETFをTOPIX ETFを購入しています。
インデックスファンドよりもさらに低コストで日本株に投資可能ですが、最低投資額が十数万円なので定期的に購入していくのが厳しい人もいるかもしれません。そんな人は、インデックスファンドを積立てて、ある程度の金額になったらインデックスファンドを売り、ETFに切り替えるのもあり。
切り替えれば、信託報酬を節約できる。ただし、インデックスファンド売却の際に、税金がかかるとロスが生じるのがやや難点。もし、インデックスファンドに含み損が出ているなら、税金はかからないので、切り替えてしまってはいかが?
追記
平成20年9月から、1306は、売買単位が引き下げられ、1万円程度から買えるようになっています。平成20年10月中旬時点では1万円未満で買えます。
今までTOPIXのインデックスファンドを積み立てていた人は、手動で1306を毎月買っていくのもありだと思います。
SBI証券などだと1日の売買金額が10万円以下なら手数料無料で取引することも可能です。私も大いに活用してますよ。
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TOKと1306を組み合わせれば、先進国全体に概ね投資可能。
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TOKと1306にEEMを加えることで、世界全体に概ね投資可能に。