ほとんどの行政書士は新規の建設業許可申請の経験に乏しい!?
齋藤行政書士事務所は、2011年〜2013年の間に、新潟県外の申請も含め33件(新潟県内については26件)の新規の建設業許可申請を行いました。この数字は新潟県内の行政書士ではトップクラスです。
トップクラスという割には3年間でこの数字は少ないのではないか? と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、新潟県内において行われる新規の建設業許可申請数は年間250〜300件ほどです。そのうちの5〜6割(※)に行政書士が関与していると思われます。つまり新潟県では1年間に125〜180件ぐらい行政書士が新規の建設業許可申請を行っているはずです。
この申請数に対し、新潟県内の行政書士は800人余りいます。つまり、大多数の行政書士は1年で見ると建設業許可申請をする機会がありません。各自の努力以前の問題として、全員に行き渡るだけの申請数がないのです。
県内の行政書士の一部が建設業許可申請を行い、その中でも年間に3件以上コンスタントに新規の申請を行っている行政書士となるとこれは全体の3%にも満たないでしょう。
2011年〜2013年にかけて県内で26件の申請を行いましたが、これと同程度以上の申請を行った新潟県の行政書士はおそらくいないと思いますし、いたとしても一人か二人でしかないはずです。
※年間の申請数や行政書士の関与数の根拠についてですが、新潟県庁に行くと建設業許可申請書類を閲覧できます。行政書士は作成した書類に記名するので、申請書類を閲覧すると年間にどのくらいの申請があり、どの程度行政書士が関与しているかがわかります。確認したのは2012年に許可が出た書類についてですが、そこからの推測で数字を出しました。
トップクラスという割には3年間でこの数字は少ないのではないか? と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、新潟県内において行われる新規の建設業許可申請数は年間250〜300件ほどです。そのうちの5〜6割(※)に行政書士が関与していると思われます。つまり新潟県では1年間に125〜180件ぐらい行政書士が新規の建設業許可申請を行っているはずです。
この申請数に対し、新潟県内の行政書士は800人余りいます。つまり、大多数の行政書士は1年で見ると建設業許可申請をする機会がありません。各自の努力以前の問題として、全員に行き渡るだけの申請数がないのです。
県内の行政書士の一部が建設業許可申請を行い、その中でも年間に3件以上コンスタントに新規の申請を行っている行政書士となるとこれは全体の3%にも満たないでしょう。
2011年〜2013年にかけて県内で26件の申請を行いましたが、これと同程度以上の申請を行った新潟県の行政書士はおそらくいないと思いますし、いたとしても一人か二人でしかないはずです。
※年間の申請数や行政書士の関与数の根拠についてですが、新潟県庁に行くと建設業許可申請書類を閲覧できます。行政書士は作成した書類に記名するので、申請書類を閲覧すると年間にどのくらいの申請があり、どの程度行政書士が関与しているかがわかります。確認したのは2012年に許可が出た書類についてですが、そこからの推測で数字を出しました。
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