建設業関連の記事一覧

建設業許可業務 これからの挑戦

 今月に入って、新潟県外からの相談が何件か来ています。県外からの業務も来たら果敢にチャレンジしようとは思ってはいるもののいざ電話がくるとどうしても一方後ろに下がってしまっている自分がいます。気持ちの面で一歩前に出ることと依頼につながるような電話応対の研究と依頼に至った場合、自分が直接いけない地域だったらどうすればうまくいくのか常に考えていきます。

 あとは、新規の許可だけだとどうしても限界があるので(去年山形で申請したとある地域の全体での新規申請の件数は年間十数件だったりでこれじゃうちに新規の依頼なんてそうそうこないはずです。多分新発田地域もそんなに変わらないと思われる)、すでに許可を持っている業者さんに変更届だとか更新を依頼して頂けるような営業方法を考えていかないといけないと思ってます。

 とりあえず、山形県でアプローチするための第一段階は突破できているので実際に行動起こしてみます。年間100社アプローチして、1件でも依頼になればいいやという気持ちでまずはチャレンジです。


久々の長岡

 本日はほぼ1年ぶりに長岡方面に行ってきました。旧川口町まで行ってきましたが、あちらの方はまだまだ雪が残っていました。田んぼにはまだ1メートルくらい雪が残っていたんじゃ無かろうか?

 長岡方面での仕事が終わった後は、新潟市にて訪問相談でした。新規の依頼につながりましたが、今月中にやらなければならない仕事も未だあり、忙しい状態が続きますが精一杯サポートさせていただきます!


産廃の相談と思いきや・・・

 本日は、許可の申請で新潟市に行ってきましたが、書類の提出後に、以前電話で連絡を頂いていた方の所に訪問してきました。

 産廃に関する相談ということでお電話頂いていましたんで、産廃がメインになると思いきや、詳しくお聞きすると話のメインは建設業許可の取得に関することでした。産廃の話も絡んできましたが、建設業許可の相談になるとは思ってなかったので、資料用意してませんでした。何があるかわからないですね~(笑)

 そして、夜子供とお風呂に入ろうかというときに掛かってきた電話も産廃と建設業に絡んだご相談。

 産廃の許可に関する問い合わせもだんだんと来るようになりましたし、何かと建設業とも絡んでくる分野だということがわかってきましたので(去年建設業許可を依頼して頂いた方の中に既に産廃の許可を盛っていらっしゃる会社さんありました)、産廃の方もどんどん勉強していきたいと思います。


なんとか申請にたどり着く

 2月に依頼を受けたこれは難しいと思っていた案件。何とか申請にたどり着きました。最初はどうなることかと思っていたけれど、終わってみればなんとかなりましたよ。いやーよかったよかった。

 精神的に結構疲れてたのか帰りはご飯食べたら眠気が襲ってきて、家まで帰れず、途中道の駅で寝てしまいました。

 許可の通知が来るまでは油断大敵ですがひとまず安心しました。


司法書士事務所からのご紹介

 会社設立の依頼があった際に、いつも(というほど頻繁ではないですけどね)登記申請をお願いしている中条の司法書士さんの事務所から建設業許可の取得を希望している方を紹介して頂きました。

 うちの場合、会社設立の依頼は必ず建設業許可とセットなのでうちを紹介して頂けたのかな?理由はどうであれ有り難い話です!

 行政書士さんの中には、登記申請まで自分でやっちゃう人もいるようなのですけど(これは行政書士資格しかない人がやっちゃうと違法です。ちなみに会社設立をアピールしている行政書士事務所の中で司法書士資格ないのに多分登記申請書類まで作ってるな という所、ホームページよく見ると大体わかります。どことは言わないけどね)、うちの場合は司法書士さんに登記申請部分をお願いしてやってもらってます。

 そりゃ、自分で登記申請の書類まで作ってやっちゃえば、一時的に自分の利益は増えるかもしれないけど、そんな危ない橋渡るよりも自分で出来ない部分の仕事はその分野の専門家に任せて、何かあったときに自分のことを紹介してもらえるような関係を構築していく方が長い目で見ればずっと良いですね!


ハイテク建設機械

 昨日、お客様の所に行ってきた際にいろいろと話をしてきたのですが、その際、最近の建設機械のハイテクぶりについていろいろ話を聞かせて頂きました。

 私、建設機械製造大手の小松製作所の株保有しているので(昔、証券会社の担当に言われるままに買ったやつです・・・)、建設機械にGPSがついていることやハイブリッドのものまであると言うことは知っていたのですが、詳しい話聞いてみるとホントすごいですね。

 GPSが位置が把握できるのはもちろんですが(勝手に機械動かされたりするとすぐわかるそうです)、機械の調子が悪い所まですぐにわかっちゃうらしいですよ。

 それにプログラムを組むとそれに沿って機械が作業してくれるので熟練の作業者じゃなくても工事が出来ちゃう話も聞かせて頂きました。

 これだけハイテクな昨今の建設機械ですが、現場での評判もさぞかし良いのだろうと思うとそうでもないようです。

 性能良くなった分価格もアップでユーザーからしたらあんまり儲からない。プログラムの話にしても雨とかで環境が変われば、またプログラム組み直したりしないといけないそうで全部機械任せに何てできるような代物ではないようです。
 
 性能を上げて付加価値をつけるのも良いけどユーザーの方を向いていないとガラケーみたいなことになっちゃうんじゃないかと思いました。

※ただ、小松の場合、売上の8割くらいが外国でのものなのでガラケーとはまた違うのかもしれません。GPSについても海外の方がより盗難とか起こりやすそうなので日本以上に重宝されているのかもしれません。


決算変更届なら全国対応できるのでは?

 ちょっと前にふと思ったのですが、新規の許可と違って、決算変更届なら全国対応しやすいんじゃないかなぁ~ と。

 新規の許可の場合、許可の要件を満たしていても証明の関係で各都道府県で違いがあるから壁を感じます。山形あたりだと役所に直接足を運んでというのもありだけど、これが例えば東京とか関西のあたりだと足を運ぶというのが難しいですからね。

 でも、決算変更届だと工事経歴書は都道府県によって経審を受けない場合に書き方が若干変わるようですが、それ以外はどこの都道府県も基本的に変わらないはずだから書類の作成という面ではおそらく問題ないはずです。

 役所に足を運ぶということができませんが、そこは書類を完璧に作り、お客様に納税証明とってもらって、提出してもらう ということでいけるはず。

 とこのように業務を行うに当たっては何とかなりそうなんだけど、問題は依頼を取れるか? ということですね。決算変更届って潜在的な需要はあると思うんですが、その潜在的な需要をもっているであろう方々が、決算変更届という手続をほぼ認識していないんではないか? と思っているので、そういう意味での難しさがあると思います。

 


とある業界の話

 本日、定款認証のため新潟市内まで行ってきました。判子押してもらうためにお客様の所にも行ってきたんですが、とある業界のことについて話しました。

 とある業界の新潟なら結構多くの人が名前くらいはどっかで聞いたことがある会社があるんですが、そこ去年建設業許可を初めて取っていたのです。その会社今までに500万円未満の工事だけで済んでいるとは思えないので、多分、なんかきっかけがあって、自分の所は建設業者に該当していて、許可も取らなければいけない ということを認識したんではないかと思います。

 なんか話を聞いているとこの業界は建設業許可のことについては疎い感じのようなので、今後はだんだんと意識されていくようになっていくのかもしれないです。うちのところに仕事増えたらいいんですけどね(笑)


ゴールが見えてきた・・・ のか?

 今進行中の案件のゴールがどうにか見えてきた気がします。でも、結果が出るまではまだまだ油断できません。ここを乗り越えたらまた一つレベルアップできるような気がするので、最後まで気を引き締めて頑張ってきます。

 明日も新潟行ってきます。今日は結局新発田でラーメン食べてきてしまったので、明日は普段行かないような新潟のお店にいこうかな。


新潟再挑戦

 明日は新潟に行ってきます。月曜日にも行ってきたのですが、そのときの続きです。「明日はどんなこといわれるのだろう?」などと考えたり、なんだか不安になって仕方ないんですが、まずはやるだけやってみるしかないと自分に言い聞かせて、午前中から新潟行ってきます。

 帰りはおいしくラーメン食べたいものです。