仕組みを作る
仕事に限った話ではないのですが、一度始めたことをうまく継続していく、仕組み作りに来年は力を入れてみたいと考えております。
これを続けようと思っても、意志がそれほど強くない人間ですので、なかなか続きません(^^;) これ精神論で何とかしようとしてもどうにもならないんじゃないかと思いますので、続けられるような仕組みを考えて行かなくてはいけないなと思った次第であります。
確定拠出年金や定期の積立預金みたいに、一度始めたら、半自動的にあまり意識せずとも続けていけるような仕組みが理想ですね。
2009年12月31日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 今後も生き残るために
餅つき&相続の相談
今日は、妻の実家で餅つきがありましたので、手伝いに行ってきました。なれないことをすると疲れますねー(^^;) 手の皮がむけ、腰は痛いし、手に力は入らないわでかなりきつかったです。きつかった分、つきたてのお餅は絶品でした!
餅つきも終わり、一息ついている頃、相続の相談を頂きました。相続については来年以降力を入れていきたい分野と考えております。
通常、相続は、一生に数度しか体験しないことです。ある選択をするとき、その選択にどんな落とし穴が潜んでいるのか? 広い視野で見ないといけません(今日のご相談でも将来面倒になるかもしれないことを見落としていらっしゃいました)。しかし、普段から相続について勉強しているわけでもない方に広い視野で見てください と言っても、「で、結局どうすりゃいいの?」状態ですから、ある選択をすることで将来どんなことが起こりうるのか? 相談の際にきちんとお伝えできるよう、もっと勉強していきます!
2009年12月30日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: その他
遺言と株
今、相続や遺言について勉強しているのですが、もし、自分が遺言書を書くとなると、株がやっかいな存在になりそうな気がします。
株をお持ちの方はおわかりでしょうが、去年のリーマンショックみたいなことがあると、1年で価値が半減なんてこともあり得ます。このように株は値動きが激しいですから、遺言書を書いた時点と自分が死んだときとでは価値がだいぶ変わっていることは十分考えられます。
遺言で、株を残してあげた子に「父さん、倒産しそうな会社の株なんてもらってもうれしくないよ・・・」みたいなことを思われるのも嫌ですので、こういうことにならないようにするにはどうしたらいいんだろうか? と色々考えてしまいました。
でも、子どもまだいないんですけどね・・・(^^;) 早く子ども欲しいなぁ。
2009年12月29日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: その他
ザグを探せ! 最強のブランドを作るために
※この画像は今日紹介する本とは関係ありません(笑)
ザグは↑のやつを改良したMSではなく、ジグザグのザグのことです。ジグザグは反対方向を向いた2種類の線で構成されています。ライバルがジグならば、自分の所はザグ つまり他との差別化について書かれた本です。それもちょっとやそっとの差別化じゃなく、極端な差別化を目指すための本です。
名前の付け方の所なんかかなり参考になりました。これから起業する方にぜひ読んで頂きないぁと思いました。
でも、この本が目指す所は、極端な差別化なので、万人向けではないようにも感じたのも事実です。極端な差別化というのは、うまくいけばリターンは大きいけれど、失敗したら大ゴケ のような気がします。それでも少しでも他と差別化したいというような場合でも学べる所は多いと思います。
ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
2009年12月26日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: オススメ&お気に入り本
アウトプットは大変ですね
新サイトアップに向けて頑張っていますが、自分の頭の中ではわかっているんだけど、これを外に出して、誰が読んでもわかりやすいものにしようと思うと結構難しいですね(なので、中々最初に一歩を踏み出すのが億劫だったりします)。
でも、この難しい過程をこなしていくことで、曖昧な部分が無くなり、自分の中での理解も深まりますし、やりがいがあります!今年もあと僅かですが、今年中には何とか骨組みだけは作って、アップしたいと考えております。
2009年12月23日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: インターネット営業
10年後も自分の仕事はあるのか?
60歳までに1億円つくる術―25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める という本を読んだのですが、その中にタイトルのようなことが書かれていて、考え込んでしまいました。
技術の進歩は人の仕事を奪います。そして、技術の進歩は予想も付きません。将来、機械やソフトに自分の仕事が取って代わられる恐れは誰にだってあるのではないでしょうか。日本人よりもコストが低い外国人だって脅威です。
技術の進歩、外国人によって、日本人の労働価値が破壊されていくことはもうきっと止められません。日本人の労働価値を守るために国は労働関係の規制をこれからも強めていくでしょうが、それはきっと逆効果でしかありません。
これから先のことを思うと、不安で仕方ありませんが、出来る限りのことをやってみるしかないですね。
2009年12月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 今後も生き残るために
HPの反応率を上げる
今年は、これまでで一番HPの反応率を上げるのに試行錯誤した年だと思います。まだ道半ばですが、今年試行錯誤した成果は来年以降きっと活きてくると思います。
建設業許可のサイトですが、今月に入り、トップページの一部を変更したのですが、お問い合せ数が増えています。原因が、変更なのか?時期的なのか?それともたまたまなのか? 答えは分かりませんが、来月以降の状況により答えは出てくるでしょう。
これがサイト変更による効果と判断できたならば、同じことを他のサイトにも取り入れていきます。今年は色々苦戦しましたが、来年以降のことを考えると今からワクワクしてます!
2009年12月19日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: インターネット営業
電話相談好調です
ここ最近、電話相談に力を入れていますが、メールメインでやっていた頃より、反応率が少し上がったような気がします。
私が相談する立場なら、電話を掛けるより、メールでやり取りする方が相談しやすいと思っているんですが、
・メール操作になれていない(そういえば私も昔はメールをするのが何となく怖かった)
・字をパソコンで打つのが遅くて面倒
・普段文章をあまり書かないので話す方がうまく伝わる
・パソコンが無く、携帯からメールを打つのが億劫
・携帯メールからでは相談できない と思っている
ということで、電話での相談の方が利用しやすいという方は多いのかもしれませんね。
もし、ホームページを運営されている方で、反応が全然無いという方は、電話を掛けやすいように工夫してみてはいかがでしょうか。
2009年12月16日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: インターネット営業
今年もテレビに出られなかったぜ
私は、行政書士としてテレビに出るのが密かな夢なんですが、今年もその夢が叶わなそうです・・・
一昨年、東京の某局からうちに取材にやってきて、その様子も収録したんですが、結局テレビに流れず・・・ ホントあれは惜しかった。
そして、今年、つい最近ですが、これも東京の某局から電話が来まして、電話にて取材協力した後、「取材に行くことも可能でしょうか?」と聞かれ、私としてはいつでもウェルカムだったんで、もちろんOKですと伝えたのですが、その後連絡無し・・・(まぁ、次の日の番組に流すということだったんで、距離的にたぶん無理なのであまり期待していませんでしたが)。
地理的なハンデはあるかもしれないけれど、来年こそはテレビに出るため役立つ情報 発信し続けたいと思います!
2009年12月14日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: その他
つまらない嘘なんてすぐ行き詰まる
私の所には高額商品を買ってしまったんだけどどうしようというご相談が寄せられてくるんですが、普通に考えれば、高すぎてとてもではないが、買うことがないような商品です。
どうして、そんな商品を買ってしまうかと言いますと、業者側の嘘やしつこい勧誘など 問題行為が背景にあります。しかし、こうした問題行為というのは、物的な証拠がほとんど残っておらず、それをいいことに業者は「うちはそんなことやっていません」などと言い逃れをすることがあります。
しかし、こういうのはつまらない嘘でして、すぐに行き詰まります。高額商品を買う背景には問題行為があるわけですが、言い換えれば、そういったことでもしないと売れない商品 ということです。
それなのに、業者が、そんなことはやっていませんなどと言い逃れをしてしまいますと、おかしなことになってきます。
こんなクソ高い商品 嘘もしつこい勧誘も無しにどうやったら売れんの?
と こういうことになってくるわけです。まともにやって売れないから、問題行為をやって売っているのに、その問題行為をやっていなかったとなると、一体何をやって商品を売っているんだ という話になります。
だから、業者にどうやって売ったのか詳しく教えてください と質問すると、業者は困ることになります。何とか言い逃れるために、話を本筋からずらすか、どうやって売ったか適当にでっちあげることになります。
ここで適当にでっちあげると嘘に嘘を重ねることになりますので、さらに辛い状態になっていくことがあります。適当にでっちあげた販売方法はとてもではありませんが高額商品を買う気にはならないようなものです(それで買う気になるなら問題行為なんか始めから行う必要がない)。
そこで「あなたならこの販売方法で買う気になりますか?買う気になる場合はその理由も教えてください」とでも聞いてあげると業者からするとかなり嫌な感じです。しぶといところはこれでも逃げようとするでしょうが、いずれはどこかで行き詰まることは目に見えています。
このようにつまらない嘘なんてすぐに駄目になってしまいますので、正直に生きていくのが一番ですね(笑)
2009年12月12日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: その他