2010年06月の記事一覧

パソコンでは駄目だった仕事も携帯なら取れる

 今月、かつてはパソコン用ホームページから依頼があったが、ここ数年さっぱりという業務について、携帯ページを作り、広告を打ってみました。

 25クリック(200円弱)で、相談1件。この相談が依頼になるかはわかりませんが、いけそうな気がしてきました。1000クリックに1件でも、十分利益が出ますから。

 携帯のクリック広告はまだまだ単価が安いです。パソコンだと激戦のキーワードでも携帯だとおだやか というケースもよく見られ、パソコンで駄目だった分野も見直した方が良さそうです。
 


仕事を取れるブログを作ってみたい

 これまでブログを色々と書いてきましたが、ブログ自体で積極的に仕事を取ろうとはあまり思っていませんでした。意図せず、仕事につながった記事というのもありましたが。

 最近は、自分の書きたいことを好きに書くことが多いのですが、特定の分野に絞り込んで、情報提供型のブログを作って、仕事を獲得するということにもチャレンジしてみたいと考えてます。

 


証券会社からノックイン債の営業電話

 今日、普段お世話になっている証券会社の担当者からノックイン債の購入を勧める電話がありました。

 ノックイン債というのは、債券の一種で、表面上は高利回り(今回勧められたのは年利5%以上)。これだけ見ると、すごいおいしい話なんですが、世の中そう甘くはなく、ある条件(今回の債券だと日経平均がある基準よりも下がってしまう)を満たしてしまうと、利回りは下がるし、元本は下回る という罠が潜んでいます。

 条件さえ満たさなければ、高利回りの債券なんですが、条件を満たさない場合でも、どんなに日経平均が上がってもリターンは限定されています。

 リターンは提示された利回りに限定されているけど、損するときは、何十%も損をする それがノックイン債。条件を満たすことはそうそう無いと思いますので、買ってうまくいく確率は高いと思うのですが、いずれ起こる暴落に巻き込まれると、それまでのリターン以上吹き飛ばしてしまうことに可能性が高いので、私はノックイン債にはこれまで手を出したことがありません。

 担当の方から、お客さんで株に興味を持っている人がいれば、紹介して下さいと言われていて、この担当者の方は私も有能な方だと思っているので、紹介したいと思っているのですが、会社の都合があるのだろうけど、たまに変な商品を勧められるのは、どうかなー と思う次第。


建設業許可の虚偽申請?

 建設業許可の相談を受けている際、「知り合いの所は、経験○年で建設業許可取れてるんだけど」というような話をされることがあります。

 詳しく話を聞いてみないとわからないのですが、どうも虚偽の申請を行ったのではないかと疑われる事例があります。なぜ、虚偽の申請が出来てしまうのか? その理由はここでは書きませんが、新潟県内のいくつかの窓口で申請を行っていると、「ここの窓口では、虚偽の申請も出来ちゃうよな」 と思うこともあります(当たり前ですが、虚偽の申請を相談者に勧めるようなことは絶対ありません)。

 虚偽の申請はしてはいけないことですし、それをやって許可を取れても、一時的には良くても、いつ爆発するかわからない爆弾を抱えることになります。

 申請書類に書いた事なんて、見ようと思えば誰でも見られるようになっています。自分の所に恨みを持っている所にいろいろ調べられて、虚偽の申請を行っていたことが知られてしまったら とか、考えないのだろうか。

 


シンガポールの年金制度

 最近、読んでいた本にてシンガポールの年金制度について少し書かれており、興味を持ったので調べてみました。

参考リンク
年金のない成長国・シンガポール

 リンク先によれば、シンガポールに年金制度はないけれど、老後に備えるための制度はあり、シンガポールの場合は、収入の中から強制的に一定割合積み立てさせるようになっています。

 シンガポールの制度の良い所は、もちろん雇用者も給料の20%を拠出する所・・・ ではなく(どうせその分計算の元となる給料の額が減らされているはず)、自分で積み立てたお金は、自分の物であり、将来自分が使うことが出来るということです。

 日本のように、老人の年金を同じ時代に生きる若者の保険料でまかなうような仕組みを取っていると、若者が払った保険料は、老人の年金へと消えていきます。保険料を払うことで将来年金を払う権利はもらえますが、その権利についてはどうも信用できません。

 自分の老後に必要なお金は、自分が稼いだ分から積み立てる そんな仕組みが日本でも実現してくれれば良いのですが。


仕事を完了したときはさりげない営業のチャンス!

 先週、1件の許可案件が終了しました。うちでは基本的に許可証は私が受け取って、お届けに上がるようにしています。お客様のうれしそうな顔を見ることができますし、許可後の手続(許可を取ったら後は何もしなくてよいというわけでもないですから)についても説明することができますので。

 案件が終了した後というのは、いろいろと話が弾みます。会話の中から今後のヒントが見つかることもありますし、自分の所のサービスを売り込むチャンスでもあります。私は、ガンガン売り込むのは苦手なタイプですので、手続の説明の際に、うちで代行できますというような話をサラッとするだけにしてますが・・・

 たぶんこれから先も、ガンガン売り込むようなことは出来ないと思いますので、案件終了後のさりげない営業を地道に継続していこうかと思ってます。


野菜工場

 夜のNHKのニュースで、野菜工場についてやってました。野菜工場の話は以前から知っていたのですが、今では、工場ではなく、お店でも作れるようになっているみたいです。地産地消ならぬ店産店消という言葉が使われておりました。

 工場育ちの野菜というと、屋外で育てた野菜と比べて、不健康というイメージを抱いてしまうのですが、現実には、屋外で育てたものよりも安全性は上でしょうし、環境を人為的にコントロールして育てられますからおいしさも上なんじゃないでしょうか。

 テレビを見ていて気になったのは、レタスっぽい野菜ばかりが写っていた所。調べてみたら、コストが掛かるため商品化できている野菜は少ないので、レタスみたいな野菜ばかりが目に付いたようです。


上野動物園での出来事

 昨日、上野動物園に行ってきたのですが、目の前にいる動物を見つけられない ということが何度かありました。

 背景にどうかしているわけでもなく、気がつけばどうしてそこにいることに気付かなかったのだろう と思うくらい、はっきりと存在感があるのですが、それまでは気付かなかったのです。

 どうしてこのようなことが起こるのか理由を考えてみたのですが、自分の中で、本やテレビなどの画像を元にこの動物はこのくらいの大きさという枠を作ってしまっていたことに原因があったみたいです。

 気付く前は枠の中にほぼ収まる物を探そうとしていたため、枠よりも大きく、収まりきらない動物や枠よりもずっと小さい動物には気付かないということが起きてしまったのだと思います。

 仕事においても変な枠を作ってしまわないようにしないといけないです。


ディズニーランドで電話取材

 昨日はディズニーランドに行ってきたのですが、スタイレックエンタープライズというマルチ商法業者の役員が金融商品取引法違反で逮捕されまして、このことについて話を聞きたいということでテレビ局の方から電話が掛かってきました。一時期、スタイレックのこと色々調べてブログにも書いたりしていたためだと思います。

 場所が場所だけに電話での取材も結構大変でした。話が聞き取れる場所探し、ちょうどパレード中で周りは大音量、携帯の電池切れそうといろいろありましたが、電話で話したことが夕方のニュースでちょっと使われてました。波が来たらとりあえず乗っておくべきだと思いました。

http://fnn.fujitv.co.jp/news/video/wmv_300.html?file=sn2010060102_hd_300

→ニュースの動画(いつまで見られるかわかりません)。1分50秒あたりからちらっと私の名前出てきます。

 自分が普段聞いていると自分の声と録音などで聞く自分の声って 違うよなー と改めて思いました。