2010年07月の記事一覧

グーグルとヤフーの提携

 今週、グーグルとヤフーが提携するということがニュースになりました。検索エンジンでの順位は集客の上で非常に大切ですから、私にとっても大きな影響があるニュースになりそうですが、どうでもいいやというのが今の私の気持ちです。

 これが何年か前なら大騒ぎしたかもしれませんが、今はもう冷めたものです。

 なぜかと言えば、ヤフーがグーグルのエンジンを採用しようが、結局、どのような基準で検索エンジンの上位に表示されるようになっているかは、私にはわかりませんから、騒ぐのは無駄です。

 ヤフーだグーグルだで皆が騒いで、喜ぶのはSEO業者くらいでしょう。


面接に行ってきました

 先日、こんな記事を書きましたが、昨日その面接に行ってきました。

 結果から言うと、採用とはなりませんでした。私は来年3月までと考えておりましたが、できれば2年間(最長期間)やって頂ける方が希望ということでしたので、来年3月までが希望の私がお受けするよりは、きちんと責任を持って2年間やって頂ける方を採用された方が良いと思いましたので、お断りさせて頂きました。

 また、詳しく仕事の話をお聞きし、本業と掛け持ちでこなそうとすれば、どっちつかずになる可能性があると思ったことも理由の一つです。

 仕事はきっとやりがいがあったでしょうし、やってみたいとも思いましたので、残念な気持ちはありますが、仕方有りません。気持ちを切り替えて、頑張っていきます。


新築住宅請負とクーリングオフ

 クーリングオフについて色々調べていた所、去年の12月から新築住宅請負もクーリングオフ可能になっているというようなページをいくつか目にしました。

 去年の12月から特定商取引法という法律が変わり、特定のものを除き、基本的に全ての商品とサービスが訪問販売の場合、クーリングオフ可能になっています。

 ですから、新築住宅請負も訪問販売を行ったような場合はクーリングオフの対象です。

 ここで問題なのが、訪問販売というのは、消費者宅を訪問して契約した場合だけの話ではない ということです。

 法律上、訪問販売というのは、基本的には「業者の事業所など以外の場所で契約したとき」が該当します。

 業者が訪問して契約した場合はもちろんですが、それに限らないというわけです。ここを知らないと、うっかり訪問販売に該当していた ということも起こりえます。

 お客様の中には、新築住宅を請け負う方もいらっしゃいますので、レポート作成してお送りしようかと思います。


即 依頼とならなくても焦らない

 本日は、出張相談に行ってきました。即依頼とはなりませんでしたが、特に落ち込んでもいません。少し前だと、即依頼とならないと落ち込みもしたのですが、正式な依頼にならずとも、お会いする時間を取って頂き、自分のことを知ってもらえたのだからいいじゃないか と思うようになりました。

 一度お会いした方に、何かの時に自分に声を掛けてもらえる仕組みを作っていくこと が今後の課題です。


 


バイトみたいな話がきた

 本日、社労士関係でとある仕事をやってみないかという話が来ました。短期間のバイトみたいなものです。悩んだのですが申し込んでみることにしました。大変になりそうですが、社労士としてやっていく上で、良い勉強になりそうというのが大きかったのです。

 採用となると、平日の朝から夕方まで働くことになります。全国からの業務については朝、昼休み、夜に電話やメールで相談や文書作成をこなしつつ、24時間受付の新潟の郵便局で郵便出して帰ってくるということもできますのでなんとかなりそうなのですが、建設業許可は、お客様の所に行ったり、役所に書類提出に行く必要が生じますので、平日の昼間に自由がないというのは結構厳しい状況です。時間に限りがある中、いかに効率的に行動できるか? を追求していきたいと思います。


ツイッターでの集客の可能性

 最近、ツイッターについて色々と研究中ですが、集客手段としてなかなかの可能性を秘めていそうです。

 ツイッターで色々見ていると、自分のサイトへのリンクも掲載している方がいます。リンク先に行ってみると「あっ、ここのサービス利用してみたいかも」と思うことがありました。これってつまり、ツイッターでアクセスを集め、自分のサイトに飛ばすことで自分の所の商品やサービスが売れる可能性があるって事です。

 ツイッターの可能性を追求してみたいと思います。
 


残業代は残業代として払わなくてはいけません

 ただいま、残業代に関する研究中です。いろいろな事例を見ていていて思うのですが、残業代は残業代として払わなければ駄目なのです。

 「うちは残業代はでないけど、その分同業他社より多めの給料を払ってる」「毎月残業代は出さないが、その分賞与は多めに出す」 などこういう方針の会社さんはきっといくつも有ると思います。

 会社側としては、「名目上残業代として払っていないけど、他でカバーしているんだからいいんじゃない。労働者だって納得してくれてるし」 という事なのだと思います。

 心情的にはそれは理解できますが、法律的に見ると、残業した分の賃金は残業代として払っていないと、未払ということになり、後々労働者から請求される可能性があります。

 ある日突然残業代を請求される前に、未払残業代が発生しないような仕組みを構築しておくのが望ましいですね。


幅広く抑える

 本日、建設業許可のサイト経由で、今までやったこともない業務の問い合わせを頂きました。どうして問い合わせ頂けたのか謎です。近くの方だったのでしょうか?

 得意分野を絞り込むことも大切ですが、うちのような田舎だと人口が少ないですから、取り扱える業務の幅を広げておくことも大切ですね。今日のお問い合せも全くやったことがない分野でしたので依頼につながりませんでした。せっかくお問い合わせ頂いたのに申し訳ない。

 

 


私が売っているもの

 昨日、とある無料相談がありまして、回答後、有料でも良いから相談したいというようなことを言っていただきました。でも、有料相談になっても、結局最終的な回答は無料相談の回答と同じになると思いましたので、そのことをお伝えしたのですが、結果、有料相談のご利用となりました。

 私が、売っているのは表向きはサービス。でも実態は、安心を売っているのだとあらためて思いました。