2012年03月の記事一覧

展示会に潜入したときとかあったなぁ・・・

 私、新潟県内だけでなく、全国に向けて悪徳商法に関する相談とかも行っているんですが、もう何年も前の話になりますが、悪徳業者の絵画展示会に潜入して、実際に商品の購入を勧められたりしてたことありました。

 絵を一通り見て回ったら、80万くらいの絵(まぁ実際は版画だけどね)を勧められて、10万なら買う と言い続けて業者の方が結局販売を諦めました。

 どうして潜入したかというとホームページのネタ作りの意味もあるんですが、純粋に行ってみたらどうなるんだろう?と自分でも体験してみたかったというのが強かったんだと思います。

 最近、そういう怪しい話に突っ込んでみる という野次馬精神が衰えているんじゃないかと思い、出来る限りでまたそういうちょっと怪しい所に首突っ込んでみようかと思います。とりあえず今はネット経由で怪しいサイトに登録とかしてみやすいですからとりえずいろいろやってみまーす。


ハイテク建設機械

 昨日、お客様の所に行ってきた際にいろいろと話をしてきたのですが、その際、最近の建設機械のハイテクぶりについていろいろ話を聞かせて頂きました。

 私、建設機械製造大手の小松製作所の株保有しているので(昔、証券会社の担当に言われるままに買ったやつです・・・)、建設機械にGPSがついていることやハイブリッドのものまであると言うことは知っていたのですが、詳しい話聞いてみるとホントすごいですね。

 GPSが位置が把握できるのはもちろんですが(勝手に機械動かされたりするとすぐわかるそうです)、機械の調子が悪い所まですぐにわかっちゃうらしいですよ。

 それにプログラムを組むとそれに沿って機械が作業してくれるので熟練の作業者じゃなくても工事が出来ちゃう話も聞かせて頂きました。

 これだけハイテクな昨今の建設機械ですが、現場での評判もさぞかし良いのだろうと思うとそうでもないようです。

 性能良くなった分価格もアップでユーザーからしたらあんまり儲からない。プログラムの話にしても雨とかで環境が変われば、またプログラム組み直したりしないといけないそうで全部機械任せに何てできるような代物ではないようです。
 
 性能を上げて付加価値をつけるのも良いけどユーザーの方を向いていないとガラケーみたいなことになっちゃうんじゃないかと思いました。

※ただ、小松の場合、売上の8割くらいが外国でのものなのでガラケーとはまた違うのかもしれません。GPSについても海外の方がより盗難とか起こりやすそうなので日本以上に重宝されているのかもしれません。


消費税 増税しても明るい将来は待っていない

 何としてでも消費税増税をしようと必死な現政府ですが、消費税増税なんてしても意味がないというかかえって悪い方向になるだけと考えてます。

 消費税率上げるとその分景気悪くなってトータルで見ると税収は変わらないか、かえって減るでしょう。財政破綻で不安を煽って、破綻しないために消費税を上げましょう 油断してると、このままだとやばいから消費税上がるのもやむなし みたいな考えになってしまいそうなのですが、むしろ消費税上げた方が破綻に近づくわ。

 景気が良くなってからならまだしも、今のような景気がよいとは言えないような状況で上げようとしたらほんと駄目になっちゃいますよ。今、株価が上がり世の中の気持ちもちょっと明るくなってきた頃だからこそ、消費税を上げるなんて馬鹿なことを考えるのではなく、この流れに乗って、本当に景気を良くなるようにもってくのが政治家の仕事だと思うんですけどね。

 


決算変更届なら全国対応できるのでは?

 ちょっと前にふと思ったのですが、新規の許可と違って、決算変更届なら全国対応しやすいんじゃないかなぁ~ と。

 新規の許可の場合、許可の要件を満たしていても証明の関係で各都道府県で違いがあるから壁を感じます。山形あたりだと役所に直接足を運んでというのもありだけど、これが例えば東京とか関西のあたりだと足を運ぶというのが難しいですからね。

 でも、決算変更届だと工事経歴書は都道府県によって経審を受けない場合に書き方が若干変わるようですが、それ以外はどこの都道府県も基本的に変わらないはずだから書類の作成という面ではおそらく問題ないはずです。

 役所に足を運ぶということができませんが、そこは書類を完璧に作り、お客様に納税証明とってもらって、提出してもらう ということでいけるはず。

 とこのように業務を行うに当たっては何とかなりそうなんだけど、問題は依頼を取れるか? ということですね。決算変更届って潜在的な需要はあると思うんですが、その潜在的な需要をもっているであろう方々が、決算変更届という手続をほぼ認識していないんではないか? と思っているので、そういう意味での難しさがあると思います。

 


とある業界の話

 本日、定款認証のため新潟市内まで行ってきました。判子押してもらうためにお客様の所にも行ってきたんですが、とある業界のことについて話しました。

 とある業界の新潟なら結構多くの人が名前くらいはどっかで聞いたことがある会社があるんですが、そこ去年建設業許可を初めて取っていたのです。その会社今までに500万円未満の工事だけで済んでいるとは思えないので、多分、なんかきっかけがあって、自分の所は建設業者に該当していて、許可も取らなければいけない ということを認識したんではないかと思います。

 なんか話を聞いているとこの業界は建設業許可のことについては疎い感じのようなので、今後はだんだんと意識されていくようになっていくのかもしれないです。うちのところに仕事増えたらいいんですけどね(笑)


ゴールが見えてきた・・・ のか?

 今進行中の案件のゴールがどうにか見えてきた気がします。でも、結果が出るまではまだまだ油断できません。ここを乗り越えたらまた一つレベルアップできるような気がするので、最後まで気を引き締めて頑張ってきます。

 明日も新潟行ってきます。今日は結局新発田でラーメン食べてきてしまったので、明日は普段行かないような新潟のお店にいこうかな。


新潟再挑戦

 明日は新潟に行ってきます。月曜日にも行ってきたのですが、そのときの続きです。「明日はどんなこといわれるのだろう?」などと考えたり、なんだか不安になって仕方ないんですが、まずはやるだけやってみるしかないと自分に言い聞かせて、午前中から新潟行ってきます。

 帰りはおいしくラーメン食べたいものです。


投資マインドの変化

 郵便局に行った帰りに本屋に寄ってきたのですが、マネー誌の表紙を見ると、これから投資を始めよう(再開しよう)という人が増えてきたのかなぁ という印象を受けました。実際少し前に、証券会社に休眠口座を再開したいみたいな問い合わせが増えているというような記事もネットで見かけた気がします。

 私はと言うと、新規で購入した銘柄もありますが、どちらかというと2008年10月から2009年3月あたりに買った銘柄で吹き上がったやつを売却しつつ様子を見ている段階です。

 あの頃は、すさまじく安い銘柄がゴロゴロしてましたが、今は一目見てこれは安いわと言えるだけの銘柄がほぼ見当たらなくなってしまったので特に追加で購入しようとは思ってません。

 だんだんと株価が上がり、世間の人が投資に興味を持つほどに、私の心は冷めてきます(笑)


建設業許可業務三昧

 今日は、午前中新潟に新規許可の相談と変更届の提出に行ってきました。夕方からは新発田に許可証を取りにいってきます。

 朝、出かける前に変更届のご依頼もありました。これまで変更届と言えば、うちに新規の建設業許可を依頼して頂いた方からだけだったのですが、今日のご依頼は今までとはちょっと違うパターンです。

 変更届とは言え、下手したら新規の許可より大変になりそうな案件だし、新規の方もまだまだこれからが山場 こりゃ大変な1週間になりそうです。


建設業の決算変更届 その2

 本日午後から新潟市にある行政書士会館に用事があったのですが、午前中、建設業の決算変更届の資料を受け取りにお客様の所に行ってきました。新規に許可を取得してからこれまで毎年変更届の依頼を頂いてます。

 行政書士事務所の経営面から見ると建設業の決算変更届というのはとても有り難い存在だと思ってます。行政書士というのはスポット業務が多い中、決算変更届というのは毎年手続の必要があるので継続して依頼して頂ける可能性があるというわけです。

 この決算変更届の依頼件数をどれだけ増やしていけるか? というのは私が気に掛けている点です。何十年とやっている事務所では毎年100件以上とかやっているんじゃないかと思うんですが、うちの場合はとてもそんな域にはまだ達してません・・・
 
 毎年着実に変更届の件数は増えてきてますんで、今後も着々と実績を積み上げていきます!