資産運用の記事一覧

　ちょこっとだけ保有しているマネースクウェア・ジャパン（8728）がかなり良い決算を発表しました。25年3月期の純利益が8億円。1株あたりの利益が約16000円。本日現在の株価48万円弱。perは約30倍。

　ですが、1~3月期の純利益に注目すれば、5.45億円。仮に今期全体を通してこのペースを維持すると仮定すれば今季の純利益は21.8億円。一株利益は4万円を超えます。4月月次概況では過去最高を更新していますから、今季の純利益21.8億円というのは達成できる見込みは十分あると思います。

　現状を見ると業績がよく成長が期待できる株はper30倍は軽く超えてくるので4万×30で120万ぐらいを目標に保有を継続する予定です。

　マネースクウェア・ジャパンは6株保有していて、8万円台と12万円台と2株ずつ売ってしまいまい、ただただ早く売ったことを後悔しながら今まで来てしまいましたが、50万円未満なら買い戻しても良いのかなと思い始めています。

続伸。ただ、日本株が全く入っていないので、日経の伸びと比べると物足りない感じです。



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25年1月の記録
25年2月の記録
25年3月の記録

　4年近く売らずにホールドしてきたエムスリー株を一部売却しました。平成25年3月期純利益は24.6％増えているものの第４四半期だけでみるとその前と比較して10％程度しか純利益が成長していません。売上は増えているもののその割に利益が伸びてきていないという感じです。

　今でもエムスリーが素晴らしい企業であるという認識に変わりは有りませんが、今の株価は高すぎると考え、26日一部売却しました。これでエムスリーに投資した分は回収しましたので、後は上がっても下がっても、ある程度気楽にいられます。

　日経平均が１３０００円を突破し、チェックしていた株のほとんどは上がってしまい手が出しにくくなっていますが探せばまだまだ割安な出遅れ株も存在しています。

　その中でも　菱洋エレクトロ（8069）、中電工（1941）に注目しています。今後買い増す際はこの2銘柄を中心にしていく予定です。

含み益がプラス１００万円に到達しましたが、此処から先は足踏みが始まるんじゃないかと思います。



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25年1月の記録
25年2月の記録

　上昇の勢いは落ち着いてきたものの引き続き資産は増えてきています。



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25年1月の記録

　最近、ＩＰＯ（新規公開株）の調子が良いみたいなので、ＩＰＯをゲットするべく休眠してた口座を動かし始めました。2006年頃は、ネット銀行使って、証券口座間でどんどん資金移動させてたくさんＩＰＯ申し込んでました。手間はかかりますがそれをやるだけのメリットは十分すぎるほどありました。パソコンでちょこちょこ操作して、うまくいけば建設業許可を1件やる以上の利益が出てました。

　今の時点でそこまでのうまみはまだ感じられませんが、参加しないと始まらないので過去に当選実績がある口座を中心に無理の無い範囲でＩＰＯに参戦です。

　許可などの相談を検討されている方で「ＩＰＯって何よ？美味しいのそれ？」という方は相談のついでに聞いて頂ければお答えしますよ。

　内容証明を送る時はだいたい午後に　ということが多いのですが、今日は案件の都合上１０時前に発送。あとはいつでも依頼者の方からの電話に出られるように待機してました。慣れた業務でも案件に寄ってはいつもと違う対応を考えないといけません。いい刺激になりました。

　あとは、４年くらいまえに購入したマネースクウェアジャパン株（8728）が約４倍になりましたので３分の１売りました。これで元本は余裕で回収出来ましたのであとは株価が12万円くらいになるまでは売らずに放置しとく予定です。リーマンショックから現在に至るまでで自分の投資方法の有効性は確認できましたので今回の株価上昇が終わり、また下落相場が来た時が楽しみです。そのときまでにいくら投資資金を貯められるかが勝負になりそうです。

　平成２５年１月の確定拠出年金の記録です。ようやく５００万円に到達しました。でも、目標額にはまだまだです。今回の株高、そしてその後に来るであろう下落、それを乗り越えての上昇期　もう１周ぐらいしてきた時にいよいよ確定拠出年金の運用期間中非課税というメリットが力を発揮してくるんじゃないかと思ってます。



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昨年の確定拠出年金の月末時点での状況をまとめてみました。
選挙が決まる前と後とで風向きが変わってきた感じです。
基本毎月６８０００円拠出していますが、１ヶ月だけ口座にお金入れ忘れています。
合計と評価損益が一致していないのが、評価損益には確定拠出年金の手数料も加味されているためです。

運用は、預金・日本債券ファンドといった安全度が高い資産に３割。外国株式ファンドなどに７割を基本的な割合と考えています。割合は日々変わっていくわけですが今現在は毎月の積立額で調整しています。大きく割合が変わることがあれば、割合が増えた方を売って、下がった方を買って調整します。

日本株は自分で個別株を買っていることもあり、確定拠出年金では日本株に投資する投資信託を買っていません。

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