資産運用の記事一覧

積立預金はだんだん楽しくなってくる

 私、まだ子供がいないのですが、昨年から子供のために積立の預金を始めました。今月ようやく50万円を超えました。将来子供に掛かる金額を考えれば、まだまだ少ない額ですが、少し達成感があります。

 積立預金は、少しずつ額が増えてくると、その額が増えていく様子を見ると楽しくなってきますね。この不況の世の中にあって、ささやかではありますが、心を暖かくしてくれるような気がします。
積立

 まだまだ道のりは長いですが、これからもがんばるぜ! ちなみにもし子供が出来なかったときは「ぱーっと使おうぜ」 と妻と話してます(笑)


資産運用の知識は今の生活水準を守りたいなら必須!

 私は、資産運用の知識は、今の生活水準を維持していきたいなら必須の物だと思っています。昔であれば(私はよく知らないんですけどね)、預貯金だけでもお金は十分増えていきました。でも、今の日本ではそのようなことはおそらく望めないでしょう。

 運用しなくても、稼ぎが多ければ問題ないと思いますが、今後の日本はどう考えても賃金の水準は下がって行かざるを得ないと思います。日本人でなくても出来る仕事であれば、コストが高い日本人は不利。コストが高いままでは企業は海外に逃げていってしまう可能性が高い。働きたいなら賃金の低下を受け入れざるを得ないと思うのです。

 こんな状況の中、今の生活水準を維持していこうと思うのなら、今までより少しでもお金に働いてもらう知識を身につけなくてはいけないと思うのです。

 また、資産運用の基本的な知識を身につけておくと、投資詐欺やうまい話に引っかかる確率もかなり減らせるはずですので、この点も大きい。

 そんなわけで、私は資産運用のアドバイザーという仕事をしたいと思っているんです。



行政書士業務ではないのだけどやってみたいこと

 以前から行政書士業務ではないけれど仕事の一つとしてやってみたいことがあります。それは・・・


 資産運用のアドバイザー です。

 資産運用は、銀行や証券会社、今では郵便局でも相談に乗ってくれますが、彼らは自分の所で扱っている金融商品を売らなくては利益にならないので、商品購入側に立って、アドバイスしてくれるかと言えば疑問なのです。

 私自身、証券会社の窓口に行ったときはやたらコストが高い商品を勧められましたし、今、メインで取引している証券会社からもたまに微妙な商品を勧められたりします(ちゃんと有益な情報ももらえるのですが)。

 だから、私は、商品購入側に立ったアドバイザーとして仕事をしたいとしばらく前から思っていました。保険の代理店にもなったりせず、損得抜きで購入者に役立つと思えるアドバイスをする そんな風になりたいのです。

 今すぐは無理にでも、必ず実現したいことです。