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　日本の年金制度は破綻する（している）という人がいる一方で、破綻しないという人もいます。さっき破綻しないという人が書いた記事を読んだのですが、破綻しないという人の主張というのは、年金制度が続くように改正されていくから破綻しない。つまり年金制度自体がなくなることはないという意味で破綻しないという言葉を使っていると思います。

　どういう形であれ年金制度自体がなくなることはないという考え方には私も賛成です。年金制度がなくならない＝破綻しない　ということならそういう意味では正解なんでしょう。

　ただね、年金制度自体がなくらないから破綻しません　と言うのはちょっと納得行かないんですよね。年取ったらこれだけもらえます　みたいなことを言って、毎月年金保険料払ってたら、支給額下げます、支給開始年齢を引き上げます　ですからね。年金制度自体がなくらないとしても、今現在の年金制度の状況というのはこれはもう破綻していると言って良いと思います。変えないと維持できないんだもの。

　だから、破綻すると主張する人が、今現在の制度は破綻するという趣旨で言っているのならこれもまた正解でしょう。

　年金は破綻しないのだから保険料払ったほうがいいですよ　という人もいますが、法律にそっているかどうかは別とするなら、保険料を払うことを私は積極的に勧めようという気にはなりません（ちなみに私の場合は国民年金の方はあてにならないとして確定拠出年金については資産の運用に大いに利用したいと考えているので、確定拠出年金をやるために国民年金保険料納めます。まぁ、確定拠出年金がなくても義務だから仕方なく払いますが）。

　民間の契約で、相手方に一方的に条件を自分の不利になるように変えられて、相手からは、「でも契約自体はちゃんとこれからも有効ですよ」　とか言われても、そんな相手とは契約したくないでしょうよ。払う義務抜きにして、年金保険料を納めてもらいたいなら、破綻しませんなんて言っても効果は見込めないと思いますので、もうちょっとマシな理由を考えたほうがよさそうです。

　
　

　世の中には訪問販売というものがありますが、悪質な業者はたいてい会ったその日に契約を迫ることが多いものです。中には契約書にサインするまで帰らないような業者もいるので困りものです。

　うちの場合、相談した方の所に訪問することがあります。相談の終わりにうちのサービスの案内をしたり、見積はさせていただきますけど、その場で無理に依頼の決断を迫ったりするようなことはないんです。

　「依頼していただけるようでしたらまたご連絡ください。それでは今日は失礼します。」だいたい毎回そんな気持ちで訪問してるんです。依頼すると決して安い金額じゃないので、その場で決めずじっくり考えていただいて、全然ＯＫなんです。悪質な訪問販売業者がどうして即決を迫るかといえば、そりゃ冷静に考えられたら、契約してくれない可能性が高いからです。総合的に見て良い物ならじっくり考えてもらっても結果として選んでもらえるんです。

　もし、正式な依頼にならなかったとしても、それは自分の至らなさかもしれないし、他に何か理由があるのかもしれませんが、そうなったらそうなったでしょうがないなと割り切ってるんです。

　ただ、実際のところは話をして、依頼されるようでしたらまたご連絡ください　だとか、具体的に見積もり出したりする前に、いつの間にか依頼していただけることが決まっているような雰囲気になっていることが多いです。ホームページで金額だとかサービスの内容をある程度説明していることもあるのでしょうが、スムーズすぎて大丈夫なのか？　とちょっと不安になったりもします（笑）

　明日は山形、明後日は三条と建設業許可申請続きます。無事に行くといいのですが。先々週、先週、そして今週と木曜日は山形行ってます。新庄に行く途中に最上川の船下りの乗船場があるのですが、朝イチで申請終わったら、帰りに船下りなんかいいねぇと思っていたのですが、担当の方が午前中予定があるということで午後の申請となりました。明後日のこともあるので船下りはとりあえずなしです・・・
　
　そんなわけで建設業許可関係の業務は順調でそこはいいのですが、その一方で今月は広告収入が結構ひどいことになってます。伸びてるところもあるんだけど、メインとなっているページのダウンを補いきれていない感じです。前半まではなかなか調子良かったんですが・・・

　広告収入がもしかしたら今後半減することも頭に入れて行動していかなくちゃいけないと思ってます。少し前から何となく考えていることがあるのですが、来年辺りにその一歩を踏み出せるように準備していこうかな。
　

　私が運営してるサイトのとあるページは1日の10~20くらいのアクセスがあります。そのページではずっととある商品のアフィリエイトをしていましたが時間がたっても1件も成約しませんでした。

　検索ワード見ているとどういう人が訪れるかほぼイメージできたので、なんとかできないかなぁと思い、今月ちょっと紹介する商品を変えてみました。そのページに来る人は多分私に似ているところがある人たちだと思うので、自分にとってとても役立った商品を紹介し、その商品の良さを短くではありますが伝えた所、更新後数日で1件成約しました。これだけで大体7000円くらい。金額も悪くないですけど、こうじゃないかと推測して、それがピタっとハマった時はホント楽しいですね～

　今回紹介した商品は切り口を変えて、また別のページで紹介することもできそうなんで時間があるときにいろいろやってみようかと思ってます。

　一晩寝て体力もすっかり回復しました。昨日は妻と次男が病院から帰ってきて、初めて親子4人で寝ました。次男が泣くと長男も起きて、かなり賑やかでした。やっぱり一人増えると違いますね。

　今日は定款認証に向かう際に、三条方面から相談のお電話いただきました。明日は宮城山形行って、明後日は三条方面です。帰りに次男の顔を見て戻ってきた、明日明後日の準備を整えた後は、長男と近所に遊びに行きました。夕方、ご飯が出来る前に長男をあそびに連れて行くことが多いんです。

　近所には小学生や保育園に行っている子がいて、長男はその子たちと遊ぶのが好きなのです（といっても対等に遊べるわけでもないのですが、近くで走り回っているだけでも楽しいみたいです）。私はというと、私も一緒に遊んでます（笑）鬼ごっこをよくやるのですが、長男と遊んでくれる御礼と私の運動不足解消も兼ねて、結構本気で鬼ごっこやってます。

　今日は休憩しているときに、どんな仕事しているのか子供から聞かれました。行政書士と言ってもわからないので、「役所に出す書類作る仕事」と答えたら、なんかつまんなそうな仕事してるな～　みたいな答えがありました。多分、私も子供だったらなんだそりゃ　と思うかな。子供の目から見たら明らかに地味だし。

　しかし、改めて考えてみるとどんな仕事なのか説明するのがなかなか難しい職業ですね。

　本日朝７時１５分頃に次男が生まれました。これからいろいろと大変になるでしょうがまずは元気に生まれてきてくれてひと安心しました。目の当たりが長男が生まれたばかりの頃とそっくりで夫婦で似てるねぇと話したりしました。

　これからさらにがんばります！

　ホームページでの広告収入を得るために記事を増やしていきたいのですが、最近なかなか筆が進まないこともあり、外注の方強化していくことにしました。今まで自分のホームページ内で募集していて、今もそれは変わりませんが、目立つ所にアピールした所ここ1ヶ月で数件の問い合わせありました。これやるまで1年に1件とかそういうレベルの話だったので変われば変わるものですね。

　もともと在宅で収入を得たい人が主に訪れるところで募集しているからやり方ちょっと変えるだけでも降下十分といったところでしょうか。

　とりあえず、記事外注に出した分は平均して記事代を2年以内に稼げればいいかなぁ　と思ってます。例えば毎月1万使ったとして、将来的に毎年6万ほっといても入ってくる状態にできるなら結構いい話だと思います。こんなふうにうまくいくとは限らないわけですけどもそこら辺の配当株に投資するよりは、過去の経験的に有利な勝負だと思ってますので、ひっそりと継続していく予定であります。

　今夜は、妻がすき家の牛トロ肉丼を食べたいというので買いに行ってきました。私は、家にご飯あるから肉だけ買えればそれがいいなぁ　と思っていたのですが、牛皿の持ち帰りができるとのことで、牛皿５倍（８２０円）を購入してきました。

　家に帰ってきて、容器開けてみましたがこれなかなかすごいね。いつもなら牛肉とご飯が入っている所に肉が敷き詰められています。さすがにちょっと多かったかなぁと思いつつなんとか完食しました。

　たまに一日中一人で過ごさなければいけない時があるので、そういうときはご飯だけ炊いて、肉だけ買ってきてお腹いっぱい食べるのもありかなぁと思いました

　安倍元首相が自民党の新総裁となりました。多分、来年安倍元首相が再び総理大臣となるのではないかと思いますし、なっていただきたいと思っています。

　ですが、潰瘍性大腸炎という爆弾を抱えているのはやはり心配です。新薬との相性が良かったようで現在症状は落ち着いているようですが、これから先ストレスが増すと思うのでいつまた再燃しても不思議じゃないと思います。

　潰瘍性大腸炎ってほんとうに辛いんです。「下痢になる？そんなの我慢すればいいじゃない」我慢できるレベルじゃない時があります。「下痢が心配なら絶食してお腹 空にしとけや！」お腹 空にしてもトイレに行きたくなるし、血も出るんです。「腹痛いのくらい気合で何とかしろや！」ひどいと気合でなんとかなるレベルじゃないくらい痛いです。潰瘍性大腸炎はひどい時は精神的な話でどうにかなるレベルを超えているのです。

　一度健康上の理由でやめており、その原因となった病気は今のところ完治することがない病気です。そうした中もう一度がんばろうという安倍元首相を応援せざるを得ません。もう早くもマスコミが叩きを始めようとしていますが、今回は負けないでください！