インターネット営業の記事一覧

車庫証明

 新潟市内の若い行政書士さんは車庫証明をネット経由で結構仕事取っていらっしゃるようです。私はというと、こっちのほうがあんまり仕事無さそうだし、かといって新潟まで車庫証明の申請出しに行くのも時間的に結構きついものがあるなぁ(うまく建設業許可と噛み合えばいいのですがそううまくはいかないと思います)と思い、これまで車庫証明をアピールするようなホームページは作ってませんでした。
 
 それでももしかしたら数が少なくても年に数件くらいかはHP経由でも仕事になるかもしれないなぁと感じましたので、胎内、新発田、村上を中心にやってみようかと思ってます。考えてみれば、建設業許可だって最初はHP経由で仕事が取れないと思って、ずっとやってなかったのが積み重ねてきたらだんだんと仕事が来るようになりました。何事もやってみないとわからないものです。


建設業許可サイトの改善

 新しい業務のサイトを作る前にまずは着実に成長している建設業許可のサイトをより良くすべきかなと思い、今日は建設業許可業務における自分の強みというか特徴、伝えたいことなどを色々と考えていました。毎年着実に依頼数が伸びていますが、まだまだ伸ばせると思ってます!

 そして、自分の売りを見つけるためにもひとつやっとかなければならない作業があるので、年末で慌ただしい時ですが、ぜひ今年中にやっときたいと思ってます。


胎内市役所での申請

 本日、胎内市役所での申請手続きを1件行いました。HPからきたわけではなく、紹介からの案件です。胎内市での申請をやって思いましたが、近いとやっぱりいですね。新潟とか車で1時間くらいは所に申請に行くことが多いのですが胎内市市役所だと車で10分かかりません。
 
 胎内、新発田、村上あたりでの仕事が増えると時間的にはかなり効率良くなります。建設業許可のHPは新潟県内特に新潟市内からのご依頼については3,4年経って結構いい感じになってきました。来年は更に伸ばしていきたいですが、今までの延長線上だと胎内、新発田、村上からのお問い合せはそんなに伸びないでしょう(というか申請の絶対数が新潟市内と比べると圧倒的に少ないんです。多分)。紹介だけでなくHPからもこれらの地域でのお問い合わせを頂くにはこれまでとはまた違ったことをやっていかなければいけないということです。
 
 


順調な理由がいまいちわからん・・・

 今月は建設業許可のサイト好調です。まだ今年は終わっていませんけど、ここまでを見てみると春はあまり調子良く有りませんでしたが5月後半から勢いが出てきて、8月に落ち着いて、9月後半からまた盛り返してきた感じです。

 これまでの3年よりも調子が良いのですけど、いまいちその理由がわかりません。この理由がわからないとこの好調さも一時的なもので終わってしまいそうです。

 ここ最近力を入れ始めたのはお客様の声のページですけど、最近依頼をくださった方は多分そのページ見てないと思います・・・ 昨日もそんなページあったんですか? みたいなお返事でしたし。

 許可申請の知識や経験は上昇していますけど、それをホームページ上に反映できているかというとそうとも言えない状況です。だから、どれだけ知識や経験が上昇していたとしてもそのことが原因で問い合わせを頂いているわけではないということです。

 来年以降につなげるためにもここらへんの研究もちゃんとやっておかないといけないですね。


問い合わせは数より質

 いろいろとホームページ作ってると、問い合わせの数自体は少ないけど依頼することを前提に考えている方は多いページ、問い合わせの数は多いけど依頼に繋がる可能性がとても低いページ といろいろ出てくるものです。

 行政書士はボランティアじゃないので、依頼につながらない問い合わせに答えることで誰かの役に立つことはあってもそれだけでは食べていくことはできません。商売的な面で言えば、どれだけ問い合わせがあっても依頼につながらない問い合わせばかりではダメなのです(ただ依頼につながらない問い合わせの中にもヒントになるものはあるので商売上全然意味が無いかといえばそういうわけでもありません)。

 依頼につながらない問い合わせが10件来るページより、依頼につながる可能性が高い問い合わせが1件来るページのほうが商売上の価値は基本的に高いのです。そしてそういう依頼につながる問い合わせが来るページの共通点は
1,どんな人に問い合わせしてもらいたいのかできるだけ具体的に自分の中で明確になっている
2,1をサイト上で表現できている

 ということだと思ってます。この2点を頭に入れて、問い合わせだけ来て依頼につながらないページを変えていきたいと思ってます。


産業廃棄物収集運搬のテコ入れ

 今日は、午前中建設業許可の相談を1件受けました。今依頼を受けている案件が今月の終わりから来月の始めにかけて一気に一段落していきそうな感じなので、もし正式にご依頼いただくとなるとちょうどいいかなぁと思ってます。依頼していただいたとしても、なかなか大変そうな感じになりそうですが、その分燃えるというものです。

 今年は、建設業許可の仕事がいままでより順調です。HPの方は劇的に変わる何かはやっていないのですけど、ちょっとしたことが少しずつ結果につながってきているんだと思います。DMの発送も工夫してこれから年末にかけてDMをきっかけとして新規と更新の依頼が来ることを目指します。
 
 その一方で、産業廃棄物収集運搬の方は、ちょっと波に乗れない感じです。産廃のHPをきっかけに問い合わせは来るものの、建設業許可のサイトと比べるといまいちだなぁ という感じです。HPの構成、電話やお会いしての対応を見なおして、産廃業務も柱の一つとして育てていきたいところです。


広告費をドブに捨ててました・・・

 去年くらいから少しずつサイトをいじりつつ、広告も出して営業してたサイトがあるのですが、広告費1万円くらい使っても、1件も反応がなかったのでこりゃどうしたんだろうとおもって、見なおしてみたら広告のリンク先が違うサイトになってました。これではサイトの中身がどうこう以前の問題です・・・

 まだまだ改善の余地があるサイトとはいえ、あまりにうんともすんとも反応がなかったので、こりゃさすがにおかしいんじゃないかと思ってましたが、今日ようやく納得がいきました。

 とりあえず、すぐに修正しました。自分の単純なミスとはいえ、無駄に1万円払っていたわけだし、1万円の広告費があれば、ほぼ間違いなくそれ以上の利益は通常見込めるわけで、二重の意味で痛いです。今後はこういったミスがないよう中止しないといけないですね。

 


お客様の声集め強化スタート

 今日、久々に建設業許可サイトのお客様の声を更新しました。お客様の声集めを全くしていなかったわけではないのですが、アンケートをお願いしても答えが返ってこない そんなことが続き、かなり長い間更新してませんでした。

 これじゃいけないと思い、今日から今までとは集め方を変えてやることにしました。コストも掛かりますし、すぐに結果が出るものでもありません(多分、すでに依頼していただいている方でお客様の声を見たことが決め手になっている方ってあまりいないんじゃないかと思ってます)。

 でも、ここでやり方変えると変えないとでは、2,3年も経つと、きっとはっきりと違いが出てきます。

 今より一段二段レベルを上げるためにこれから声集めの鬼になって頑張ります!


キーワード入力補助の営業

 検索エンジンのgoogleやyahooでキーワードを入れようとすると、そのキーワードに関連がありそうなワードも検索窓の近くに表示されることありませんか?

 多分、あれは検索数などを基準にして表示するワードを決めているのだと思いますが、それを意図的に操作して、自分が望むワードを表示させるサービスを売り物にする業者がいるようです(多分複数のパソコンを利用してあたかも多くの人が検索しているように見せかけているのだと考えています)。

 昨年はyahoo、今日はgoogleにワード表示させるよ~ みたいな電話がありました。多分、これって検索エンジン側からすると好ましくない行為だと思うので、私は一切やりません。

 ちなみにyahooの電話が掛かってきたときに、関東地方の行政書士さんがそのサービス利用しているの確認しましたが、今ではその人が表示させていたと思われるワード見かけられませんでした。

 なぜ見かけなくなったのか?考えられる理由としては
1,検索エンジン側に対応された
2,効果が無くなったのでサービス打ち切った

 あたりだと思います。いずれにせよお金を払うのは無駄と考えて良いかと思います。


会社設立

 寒い日が続きますね。今日は新潟市内にある行政書士会館にて用事を済ませた後、夕方から出張相談。会社設立と建設業許可申請のお手伝いをさせて頂くこととなりました。

 特に力を入れて、宣伝したというわけではありませんが、今年は会社設立に関するご相談や依頼が増えた年でした。秋ぐらいまでの問い合わせは偶然だとは思いますが、ニーズがあることはわかったので、ホームページ上でちょっとだけアピール増やしたり、広告でも会社設立という単語を入れたのが先月くらいからでしょうか。そんなちょっとした作業が今日の結果に至ったのかもしれません。

 来年以降は、この流れを本物にしたいと思ってます。でも、会社設立をメインにするという気はさらさら無く、入り口はあくまで建設業許可。会社設立はそれに付随する仕事 という位置づけでいくつもりです。

 会社設立を全面に押し出せばより多くの人にアピールできるかもしれませんが、それやると競争が激しいことはわかりきっているし、一口に会社設立と言っても、そこの会社でする仕事によって、こちらが知っておかないといけない知識もだいぶ変わってきます。あちこちの業種に関わるよりは、まずは建設業界に絞っていきたい と考えている次第です。