建設業許可ならおまかせ！　行政書士 齋藤聡です

• 03月08日・・・個人事業主の方は決算変更届をお忘れなく！
• 02月24日・・・建設業許可申請を早く申請するために
• 02月11日・・・自宅が営業所ですが建設業許可を取れますか？
• 02月09日・・・建設業許可の金看板
• 02月07日・・・建築工事一式でどんな工事でもＯＫになるわけではありません

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　私はいくつかの建設業株に投資していますし、投資していないまでもいつでも投資できるようリストアップしている建設業株がいくつかあります。

　これ行政書士が建設業と深く関わっているから建設業界に注目しているかと言えば、そうではなくて、ある基準（現在の価値に対しどれだけ株価が安いか）を元に絞り込んだら、建設業株がいくつも残ったという次第です。数字を追っていて気がついたら、これも建設業、あれも建設業というわけです。

　ほんと建設業には安い株が多いです。株価も回復してきましたが、未だに安いのがいくつも見つかります。私が昨年買ったある銘柄は、赤字を出しているわけでもないのに現預金から負債を全て差し引いた残額が、時価総額の倍近くあったりします。これがどういうことか例えてみると、２万円現金が入った財布が１万円で売られているようなものなのです（私はこういう銘柄が大好きでいくつも買っています）。

　このように建設業株が不当なまでに安く売られているのを見ると、市場は、建設業界の将来に対し、かなり悲観的に見ていると言わざるを得ないと思います。

　建設業界は今後も淘汰が進み、厳しいとは思いますが、絶対に仕事が無くなることはありません。自分の所の強みを生かし、需要と供給が釣り合う所まで生き残ることが出来れば、結構明るい未来が待っているのではないかとも思うのです。

　サイトという程大げさな物ではありませんが、今週はモバイルに力を入れています。モバイルサイトは、ＰＣサイトと違いできることに限りがあり、やりにくい面があるんですが、できることに限りがある分、ＰＣよりも簡単に作れるという利点があります。

　特にデザイン面がＰＣと比べてかなりしょぼくても良いのが助かります（＾＾；）モバイルサイトって、ＰＣサイトほどデザイン面で差が付きにくいのではないかと思うのです。モバイルだとＰＣほど高度な技術も使えませんから。

　私みたいにデザインの専門家でもないものにとって、モバイルは勝負しやすい場なのかもしれません。

　昨日から携帯向け広告始めましたが、本日、１件相談がありました。まだ始めたばかりでわからないことの方が多いですが、これからの工夫次第で化けるかもしれません。

　もう少し続けてみて、効果があると確信できましたら、いよいよ本腰を入れたいと思ってます。これからの楽しみが一つ増えました。ワクワクしながら色々実験していきます。

　

　私は、携帯からインターネット閲覧する方向けには、それほど力を入れて営業してきませんでした。パソコン向けのホームページでも、携帯から閲覧する方からの相談が来るので、携帯だけというのはそれほど意識してきませんでした。

　しかし、今日とある本を読み、これからは携帯向けにも力を入れざるを得ないと思いましたので、携帯向け営業に力を入れるため、今日はあれこれ調べたり、広告の申込みもした次第です。

　私は、携帯でちまちま調べるというのはどうも苦手なのですが、携帯で色々調べる人が多い以上、流れには逆らえませんね（＾＾；）

　一目見て、太っていることが分かる人が目の前にいるとします。その人が太っているどうかを確かめるのにわざわざ体重計に乗せる必要はありません。何キログラムかわからなくても、一目で太っていることが分かれば、その人は太っていると答えは出せます。

　今日、とある相談で、うまくいく確率は何パーセントぐらいかと聞かれました。たまに受けるのですが回答に困る質問です。何パーセントぐらいになるのか計算の仕方が私には分かりません。

　でも、一つ分かっていることがあります。そのケースでは、行動しなければ数十万円の損害が確定するけれど、行動して、うまくいったときの成果は大きい（最大で数十万円の損害を防げる）。たとえ、うまくいく確率が低いとしても、期待値で見ればかなり良い話です。

　確率が分からなくても、行動した方がずっと得であることはわかるんです。細かい数字が分からなくても、一目見て、得な話であることが分かるのなら、ダメ元でその話に乗ってみたらいいんじゃないかと思います。
　

　スノーボール 　ウォーレン・バフェット伝の上下巻を注文したのですが、届いた後、読もうとしてびっくりしたのですが、上下巻それぞれ７００ページくらいあるじゃないですか！　私は注文するとき何ページあるかは気にせず注文するので、それぞれ３００ページくらいだと思っていたのですが、その倍以上です。これはあせった・・・（＾＾；）

　先ほど、ようやく上巻を読み終えました。明日からは下巻に挑戦（←気合いを入れて読まないといけないページ数なので挑戦という表現）。

　本の中身ですが、グレアムやバフェットに関する本を読み、彼らのファンになった人は買いだと思います。これまでの本では明かされなかった彼らの一面が見られて、思わず、ニヤリです。

　仕事に限った話ではないのですが、一度始めたことをうまく継続していく、仕組み作りに来年は力を入れてみたいと考えております。

　これを続けようと思っても、意志がそれほど強くない人間ですので、なかなか続きません（＾＾；）　これ精神論で何とかしようとしてもどうにもならないんじゃないかと思いますので、続けられるような仕組みを考えて行かなくてはいけないなと思った次第であります。

　確定拠出年金や定期の積立預金みたいに、一度始めたら、半自動的にあまり意識せずとも続けていけるような仕組みが理想ですね。
　

　今日は、妻の実家で餅つきがありましたので、手伝いに行ってきました。なれないことをすると疲れますねー（＾＾；）　手の皮がむけ、腰は痛いし、手に力は入らないわでかなりきつかったです。きつかった分、つきたてのお餅は絶品でした！

　餅つきも終わり、一息ついている頃、相続の相談を頂きました。相続については来年以降力を入れていきたい分野と考えております。

　通常、相続は、一生に数度しか体験しないことです。ある選択をするとき、その選択にどんな落とし穴が潜んでいるのか？　広い視野で見ないといけません（今日のご相談でも将来面倒になるかもしれないことを見落としていらっしゃいました）。しかし、普段から相続について勉強しているわけでもない方に広い視野で見てください　と言っても、「で、結局どうすりゃいいの？」状態ですから、ある選択をすることで将来どんなことが起こりうるのか？　相談の際にきちんとお伝えできるよう、もっと勉強していきます！

　今、相続や遺言について勉強しているのですが、もし、自分が遺言書を書くとなると、株がやっかいな存在になりそうな気がします。

　株をお持ちの方はおわかりでしょうが、去年のリーマンショックみたいなことがあると、１年で価値が半減なんてこともあり得ます。このように株は値動きが激しいですから、遺言書を書いた時点と自分が死んだときとでは価値がだいぶ変わっていることは十分考えられます。

　遺言で、株を残してあげた子に「父さん、倒産しそうな会社の株なんてもらってもうれしくないよ・・・」みたいなことを思われるのも嫌ですので、こういうことにならないようにするにはどうしたらいいんだろうか？　と色々考えてしまいました。

　でも、子どもまだいないんですけどね・・・（＾＾；）　早く子ども欲しいなぁ。

※この画像は今日紹介する本とは関係ありません（笑）

　ザグは↑のやつを改良したＭＳではなく、ジグザグのザグのことです。ジグザグは反対方向を向いた２種類の線で構成されています。ライバルがジグならば、自分の所はザグ　つまり他との差別化について書かれた本です。それもちょっとやそっとの差別化じゃなく、極端な差別化を目指すための本です。

　名前の付け方の所なんかかなり参考になりました。これから起業する方にぜひ読んで頂きないぁと思いました。

　でも、この本が目指す所は、極端な差別化なので、万人向けではないようにも感じたのも事実です。極端な差別化というのは、うまくいけばリターンは大きいけれど、失敗したら大ゴケ　のような気がします。それでも少しでも他と差別化したいというような場合でも学べる所は多いと思います。

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