なぜ難しい本を読むと眠くなるのか?
昼間、読書中に睡魔に襲われました。今日に限ったことではないのですが、難しい本を読んでいると睡魔に襲われることがたびたびあります。眠くなるとそれ以上本を読み続けられないので一時中断です。
簡単な内容の本や漫画本ならば、睡魔に襲われることもあまりなく、仮に襲われたとしても読み続けられるんですが・・・
昔、学生だった頃、興味が持てない授業だとよく睡魔に襲われていましたが、この年になって読む本は、基本的に義務ではなく、自分が読みたいと思った分野の本ですから、興味が持てないということはないはず。今日読んだ本だって、これは実におもしろい。もっと読みたいと思っていても、眠くなってしまうのです。
つまり、今難しい本を読んで眠くなり読み続けることができないのは、難しくて興味が持てないためではないということでしょう。
そうなると、頭がオーバーヒートを起こそうとしているから、強制的にスイッチオフにするような仕組みが働いているから眠くなるのではないかと思いました。
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2010年04月27日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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