建設業許可業務で心がけていること
建設業許可業務を取扱始めてからあと少しで満3年になろうとしています。ここまでの3年間を振り返って、建設業許可業務で心がけていることあるいは気がついたらやっていること 今後のためにも書き出しとこうと思います。
1,わかりやすい言葉を使うようにする
専門的(法律的)な用語はなるべく使わないことを心がける。例えば、建設業を取るための条件を説明するときに、経営業務の管理責任者のことを私は経営の責任者、営業所の専任技術者については技術面の責任者と意識して言い換えるようにしてます。
2,本音トーク
あんまりここでは詳しく書きませんが、建前的な話に終始するのではなく、実際の所どうなのかという話もします。本当に知りたいのはそういうことだと思いますので。
3,何が何でも許可を取る
虚偽の申請をするとかいう話ではなく、こちらの判断としては許可の要件を満たしていると考えられるんだけど、役所側はなかなか認めてくれない でもこれを認めてもらわないとどうにもならない そんな案件があるわけです。そういうときは知恵と誠意を尽くして、何が何でも首を縦に振ってもらう そんな心構えでいます。
4,ロスを少なくする
まだまだ修行が足りない面があり、これから更に追求していかないといけないのですが自分とお客様 許可取得において無駄のない行動が出来るよう心がけています。
5,お客様の仕事の話を聞く
建設業許可業務を始める前に、建設業界の方と全く関わりがないわけではありませんが、実際自分で建設業で働いた経験が私にはありません。でも、お客様と許可の話をする上で、お客様と建設業の仕事の話が全く出来ないでは話になりません。それで、仕事の話ができるようになるためには仕事の話を聞くのが一番いいと思っているし、何より楽しいです。
6,来てもらうのではなく行く
4とかぶるかもしれませんが、自分の所に来てもらう のではなく、自分から行く というのが私のスタイルです。何かあったときに これから来て下さい じゃなくて、これから行きます
10分で許可が取れるかわかる無料相談実施中
電話 0254-43-2928
携帯 080-2021-3571
スポンサード リンク
あわせて読みたい関連記事
- 福島県での建設業許可申請
- 建設業許可を取る前に500万円以上の工事を請け負っていた場合 許可取れなくなるの?
- 建設業許可業務全国対応への道
- 柏崎地域振興局に突入することになりそうです
- 一目見て太っていることが分かれば、体重計で測るまでもない
2012年02月06日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建設業関連
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。
コメントを投稿する
倍速聞き取り »
« 建設業許可 窓口による違い